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2013年04月24日

星の子ども達。


こんばんは。
今日も一日、お疲れ様です。



突然ですが、
月ってあるじゃないですか。
おつきさま。







星の子ども達。
おつきさまって、地球の周りを周っているじゃないですか。
~で、その時々によっては、形を変えたり。
地球の海が満ちたり干いたり。




~でね。
僕、ずーーーーっと、そう信じていた事があるのですが、
僕らの頭の中には、
「大脳」と「小脳」ってあるじゃないですか。




「大脳」と小脳」も、「地球と月」の関係のように、
大脳の周りを小脳が周っているもんだと思っていました。





星の子ども達。
※イメージ図



だから、おつきさまみたいに、
小脳があるポイントに達すると、
例えばテンションがアゲアゲになったり、凹んだり。
エロくなったり、淡白になったり(笑)
その周回軌道のスピードも、人さまざまで、年齢によってもさまざまでさ。





それを僕ぁ、力説したわけですよ。
看護学校の授業で!!




…シーン。



先生には、あっさり否定されましたとさ(笑)




いや、でもね。
わかんないですよ?
だって僕、自分の頭の中、リアルで見たことないし。
CTに映る画像が全て…じゃないかもしんないし(笑)



『はい』
『これが、100%正解の"答え"です^^』



~って言われたとしても、

例えば、この世の中、
『世の中は、こういうシステムで出来ているんですよ』
『それが正しい"答え"なんですよ』

って言われたとして。



はて。


そうなのかな?
~と思ってしまう自分がいます。




もしかしたら。
例えば、僕らの暮らす、この大きいような小さい様な、この星。
起源は、宇宙に散らばるたくさんのチリが集まって誕生したといいます。
僕らが産まれる遥か遥か昔の出来事です。


だからね、たまに思うんですよ。
僕ら命の起源が、宇宙に散らばっていた小さなタネだとしたら、
僕らが踏んでいる土も、僕らを囲んでいる空気も、空も。
兄弟みたいなもんじゃないかな。

生きているのは人間だけじゃないですよね。
草も樹も虫も、
犬や猫たちも、
たくさんの生き物たちも。
兄弟みたいなもんじゃないのかな。






今日もテレビやネットでは、
哀しいニュースが流れます。


「差別」
「人権」
「擁護」
「愛護」
「訴える」
「訴えられる」
「多い者が勝ち」
「少ない方が負け」

他にも、
本来ならタイピングしなくてもいいような言葉がたくさん。



少なくとも我が家では、
帰りたい我が家では、
そういった言葉は使わなくてもいいくらいなのに。


なんでだろー。



僕らが、星の子ども達なのだとしたら、
みんな、同じタネから産まれたのだとしたら、
もっとこう…なんていうか、
フラットな世の中になってくれたら、
先に羅列した言葉の数も減るような気がして。





地球からしたら、まばたきほどの瞬間にも満たない、僕らの人生。
人の歴史。

その、地球がまばたきしている間に、
人はいろんな摂理を唱え、それが概念をひっくり返したり、
哀しいかな、差別や戦いがあったり。



地球や月や星たちは、そんな僕らを見て、
くすくす笑っているかもしんないです。



まばたきの中の永遠。
僕は…、そのまばたきの間に永遠を探しながら、
時には小脳があるポイントに来て、凹んだりもしながら、

生きていきたいと思ったりします。




明日も良い一日でありますように。



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Posted by つむぎのぱーぱー at 02:59│Comments(0)考え事
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