つむぎ de ぶろぐ。

おはようございます。

皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
毎度の事ながら あぢぃですね。



昨日は、友人が出張を兼ねて、
うちに泊まりに来てくれましたよ。

いつもは





あ～ヒマヒマヒマヒマ。



…な つむぎさんですが、客人 大好き。
昨日から友人にベタベタしまくりです。
昨夜も遅い時間になって、友人の隣りで寝ていましたよ(笑)




友人が寝ている間は、
まーぶるに





「あの人はね～。
ぱーぱーの おともらちでね～」
「ちむぎーも よく知ってる人なんだよ～」



…と、自慢げに説明したり(ホントかよ 笑)


まぁ…、
誰か訪ねてきてくれるって、
なんだか嬉しいですね。
家の空気もガラリと変わるし。


まーぶるさんは、まーぶるさんで、
んな、つむぎさんの自慢話はどーでもいいらしく(笑)


これも まーぶるの個性なのかなぁ…と思うのですが、

人間がソファーに横になっていると、
人とソファーの背もたれに
挟まれる様に寝るのが好きみたいですよ。




こんな感じ(例)。





片手を挙げながら寝てみたり。





僕ぁ、まーぶるさんの抱き枕状態になったり。


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さてさて。

先日、用事の為、
那覇市にある"国際通り"に行ってきましたよ。


僕が小学生の頃の話しなのですが、
遠足があってですね。

観光バスで行ったのですが、
その"遠足コース"に、"国際通り"が入っていましたよ。
(田舎ですね～ 笑)



その時のバスガイドさんが、

バスガイドのねーちゃん
『この通りは、いつも渋滞しているんですよ～』
『誰かバスから降りて どっちが早いか勝負してみますか～？』

…と笑い(?)を誘ったり。


バスガイドのねーちゃん
『まだ皆さんが生まれる前、沖縄では戦争がありました…』

…から始まる、国際通りの歴史を話してくれたのを
なんとなーくですが、今でも覚えていますよ～。


僕の親戚は、那覇市内に住んでいる人が割りと多くて、
旧盆になると、ばーちゃんと一緒に路線バスに乗って、
那覇の親戚の家まで出かけました。

親戚の家に行く前に、
ばーちゃんが必ず立ち寄ったのが、
牧志の公設市場でしたねー。

そこに行くと毎回、


公設市場のオバァー達
『あい！！　○○のオバァー！！！』
『元気ね～？！』


あっちこっちのオバァに呼び止められて、
延々と喋りまくる、うちのオバァと市場のオバァ。

その頃はまだまだ小学生だった事もあって、
「んん～。早く 話し終わってくれないかな～」


なんて思っていたんだけど、
この歳になって、沖縄の歴史や、
ばーちゃん達の歴史を想うと、
鉄の玉の飛び交う中、豪の中で息をひそめていた中、

その後、こうやって戦争も終わって、
僕のばーちゃんや、お知り合いが生きていられる事が、
奇跡なのかもしんないなぁ…と、最近感じたりします。
それが、ばーちゃん達にとっては、奇跡の1マイルなのかもしんないですね。





そんな、奇跡の国際通りも、
だんだん変わっていきますね。
昔あった店は、いつの間にか
ローン会社がビッシリ入ったビルに変わっていたり。
大好きだった映画館も無くなっていったり。


そんな、昔の国際通りを知っている僕らにとっては、
少し寂しいところもありますが、
観光客の人達も、地元の人達も、
笑いながら歩いてくれている事が、何よりの救いだったりします。


そんな沖縄も大好きな島です^^
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