てぃーだブログ › つむぎ de ぶろぐ。 › 週刊まーぶる。 › 週刊まーぶる あいたい星(ぼし)のお話し 3なのニャ特別号。

2012年12月11日

週刊まーぶる あいたい星(ぼし)のお話し 3なのニャ特別号。



良い子のみんニャ~。
こんばんニャ~。








週刊まーぶる あいたい星(ぼし)のお話し 3なのニャ特別号。
まーぶるニャ。



今日は…。
とても恐ろしい事があったのニャ。


ああっ!
思い出しただけでもチキン肌がスタンダップしちゃうニャ!!



それは…






週刊まーぶる あいたい星(ぼし)のお話し 3なのニャ特別号。
ちむぎーが、お風呂に入れられていたのニャ。





ごめんニャ、ちむぎー。
まーぶるには、どうする事も出来なかったのニャ。
許してニャ、ちむぎー。



ちなみに、まーぶるは、
お風呂が だーーーーーいっ嫌いなのニャ!
(くすくす)


ぱーぱー曰く、
『断末魔の様な叫び(爆)』

って笑うほど、嫌いニャ。

お風呂は見ているだけで十分ニャ(くすくす)



あっっっ。
でも、良い子のみんニャは、ちゃんとお風呂は入るのニャ。
お風呂入らない子は、週刊まーぶるを見られなくなっちゃうのニャ。




ではでは、お話しのつづきなのニャ。



=====

前回のお話は、

あいたい星のお話し その1
あいたい星のお話し その2

こちらにございますニャm(_ _)m




=====





山の中にヒッソリと立つ、小さな家の上に、






週刊まーぶる あいたい星(ぼし)のお話し 3なのニャ特別号。
あいたい星がやってきました。




『おおー!』

『来たか 来たか!!』




家の中から飛び出してきたのは、
ひとりのおじいさんでした。




おじいさんは、
毎年、毎年、


この星がやって来るのを
ずっと待ちわびていました。






『お星さんや…』

『お前が来るたびに、わたしは元気をもらっているよ』




『じゃが、
お星さんが帰ると、わたしは寂しくて寂しくて…』








週刊まーぶる あいたい星(ぼし)のお話し 3なのニャ特別号。
『ずっと、その繰り返しじゃ…』





『お星さんよ…』











週刊まーぶる あいたい星(ぼし)のお話し 3なのニャ特別号。
『わたしを一緒に連れていっておくれ』



おじいさんは、
カバンに入るだけの荷物を詰め込んで、
あいたい星がやってくるのを待っていたのでした。



あいたい星に、自分を連れて行ってもらうのを、
一年間、待っていたのでした。




次回、最終回なのニャ。




にほんブログ村 犬ブログ コーギーへ
にほんブログ村



同じカテゴリー(週刊まーぶる。)の記事

Posted by つむぎのぱーぱー at 01:38│Comments(0)週刊まーぶる。
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。