てぃーだブログ › つむぎ de ぶろぐ。 › つむぎママ物語。

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Posted by TI-DA at

2008年04月10日

つむぎママ、旅立ちの日。


前回までのあらすじより。




「キューティー・ルビー」をリリースした、ルビ子・バーセンジ。
ついにはオリコン1位を半年間キープの快挙。

宜野ワン市ではファンの集いが開催される事に。




つむぎ
「ルビ子…、頑張ってるわね^^」
「さっ。あたしもルビ子を見習って頑張らなきゃ!!」





新しい第一歩を見つけようと、
毎日の様に職ワンに通いづめのつむぎだが、




つむぎ
「ふぅ…。」
「なかなか見つからないわね…」









「それにしても、お腹空いたわ…」




夜の街を活気なく歩く、
つむぎがたどり着いたそこには。



…!!




「…ここは!!」











別名"不夜城"と呼ばれる、
老舗の超高級ホテル、"茶介荘"!!!




「スタッフ求ム」




その文字を見逃すはずがなく。
思い切って玄関の自動ドアをくぐるつむぎであった。





つむぎ
「すみません!」

「ここで、ここで働かせてください!」





受付のねーさん
「…あ。
少々お待ちください…」




数分後



受付のねーさん
「こちらへ…」





裏に案内され、重厚に作られたドアが開かれる。



受付のねーさん
「社長、お連れいたしました…」








茶介ママ

「ほほぅ…」

「…あんた、コーギーだね…」










茶介ママ
「履歴書を見せてもらおうかね」

「ふむ…」


「お手…3級、オスワリ…2級、フセ…4級」

「ごろん…7級…」









茶介ママ
「悪いね、あんた」

「うちでは使えないよ。他をあたっておくれ」







つむぎ
「…!!!」





(つむぎの脳内)

つむぎーファイトよー






ダメもとよ!
当たって砕けろなのよ!








しぇれぶの称号を与えられたものにだけ
登る事が許される、この階段を!!




一気に駆け上り、茶介ママに詰め寄るつむぎ!







お願いします!!









お願いします!!!






つむぎの気迫に押されたのか、




茶介ママ
「…あんた。気合だけはじゅうぶんなようね。」
「わかったわ。あたしが面倒を見ましょう」




チリンチリーン(鈴の音)




茶介ママ
「ちょっと!」

「この子に部屋を用意しておあげ!!」







付き人2号
「かしこまりました~」
「つむぎさん、こちらでございます~」








つむぎ
「茶介ママ…」

「厳しそうな人だけど」

「情に厚い人なんだわ…」







暖かい布団。
いつの間にか寝息を立てる、つむぎであった。















付き人1号
「つむぎさーん!」
「起きてくださーい!」
「社長がお呼びですー!!」






茶介ママ
「…ぐっすり寝れたかい」

「今日は、あたしの散歩に付き合ってもらうわよ」




「首輪とリード、用意してちょうだい!!」






付き人1号
「はい!かしこまりました!」















茶介ママ
「ここが、あたし達の暮らす街よ…」

「この街にはね、いろんなドラマがあるのさ…」

「あたしも若い頃は、いろいろ苦労もしたもんさ…」

(茶介ママ、遠くを見つめるように)






茶介ママ
「…ちょっとあんた!!」

「なにクルクル回ってんだいっっ!!」












トイレはこっちだよっっ!!









茶介ママの散歩を終え、
"茶介荘での仕事"、初日を迎えるつむぎ。




つむぎ
「さあ!」

「今日から新しいスタートよ!」
「頑張らなきゃ!!」






さすがは老舗の超高級ホテル"茶介荘"です。
朝も早い時間から、スタッフ達が走り回っています。





つむぎ
「皆さん、忙しそうね…」





…?




…!!




あの!!!











尻尾のない!!











もふもふとした!!!











桃尻はっっ!!!!!!











生まれてすぐに生き別れになった、
姉妹かもしれないっ!!






つづく





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Posted by つむぎのぱーぱー at 22:44Comments(5)つむぎママ物語。

2008年03月11日

つむぎママ、思い出は力に変わる。

前回までのあらすじより。




夜の世界から、身を引いたつむぎママ。



つむぎママ
「"ママ"という言葉も、今のアタシには過去の話しよね…」


「今はこうして、貯金で食いつないでいるけど。」


「何かが…」










「何かが、足りない気がするの…」





「…あ。そうだわ。
今夜は、"ザ・ベストわんの日だわ。

「たまには音楽番組でも見て気晴らししなきゃね。
若い子についていけなくなっちゃうわ。
ふふ…」









久しぶりに、テレビのスイッチを入れる、つむぎママであった。




つむぎママ
「…!!」









「…え!
まさか!!!」






※画面はハメコミ合成です

ルビ子じゃない~!!」



しろやなぎてつこ
「それでは歌って頂きましょう!」

「大物新人歌手、ルビ子さんの」

「キューティー・ルビー!!」





画面に釘付けのつむぎママ。





チャ~ラ
チャラ チャラッチャッチャ
チャラ チャッチャーン♪
(イントロ)







この頃 流行りの おんなの子~♪






お尻の小さな 女の子~♪





こっちを向いてよルビィ~ン♪



だってなんだか

だってだって なんだもぉぉーん♪








おねがい~♪






おねがいぃい~♪






噛み付かないでぇ~♪




あたしの~
お首ぃ~がぁ~♪









ちゅくちゅくしちゃーうのー♪







いやよ♪







いやよ♪






いやよ
見つめちゃ いやーん♪










ルビー・フラーッシュ!!




チャラリラリーン♪






かじるわよ♪







つむぎママ
「ルビ子…」

「ついに、夢が叶ったのね!!(うるうる)」






「愛する妹さんの為に、ここまで頑張ってるルビ子。
素敵よー!!」








「あたしも、昔の思い出とともに、なんだか元気が出てきたわ。
ありがとう、ルビ子!!」




「妹さんのお散歩デビューまで、もう少しね!!
あたしも応援しているわ!!」



「"キューティ・ルビー"の初回限定版(PV付き)、
急いで買いに行かなきゃだわ!!」






幼馴染との思い出は、
いつしか、つむぎママを支える力となっていったようです。




思い出は時として、
人を動かす力となるようです。




つづく




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Posted by つむぎのぱーぱー at 01:55Comments(10)つむぎママ物語。

2007年12月13日

女の友情に幸あれ。

前回までのあらすじより。



夜の帝王にその手腕を買われ、
"高級クラブ つむぎ"をオープンしたつむぎママであったが、


過労で倒れてしまい、長い入院生活からやっと戻った時には、
"高級クラブ"は既に、"まじゅ"という店の名に変わっていたのであった。







女の戦いに疲れ、




つむぎ
「海が…」


「海が見たいわ…」








一人、誰もいない冬の海にやってきた、つむぎであった。
(BGM 越冬つばめ)










小さなあぶく銭での暮らしだったけど、

あの、赤いのれんのママが、
あたしにはちょうどよかったかもしれないわ…。




みんなは…




みんなは元気にしているのかしら…










!!!




あの!!









あの、巻いた尻尾と ふたつのつむじは!!













もしかして…!




ルビ子じゃない?!!











ルビ子
「…!
その声は、つむぎじゃない~!!!!」




つむぎ
「ルビ子~~~!!!」





ルビ子
「つむぎ~~~!!!」



あはははははは
うふふふふふふふ
(少女漫画でよくある、手を取り合ってクルクル回るアレをやってます)





ルビ子
「それにしても懐かしいわね~!!」




つむぎ
「そうねー。みんなの事は、ルビ子の方が詳しいんじゃない?」







あたし達、いっつも、KAHO園長に叱られていたわねー(笑)





「あなた達は、園で一番の暴れん坊ですっっ!」
なんてねー(笑)





ルビ子
「そーそー。
ガブとアルは、今じゃあ7人の子供と、近々孫が生まれるらしいわよっっ!!」





つむぎ
「ええっ!
でもあの二人、おしどり夫婦だったしねぇ^^」


「~で、ルビ子の方は、どうなの?」






ルビ子
「あたしはね…。
長い間探していた、妹が見つかったのよ…(うるうる)」

「"あいたい"のスタッフが見つけてくれたの…」





つむぎ
「ええっ!
テレビの"あいたい"で応募していたアレ?
徳光がいつも泣いてる番組でしょう?」






ルビ子
「そうなの。もうすぐ会えるのよ。」
「これからはいつまでも仲良く二人でガブガブするわー!^^」






こんな感じよ~!





ルビ子
「…ところで、つむぎの方はどうなのよ?」
「半パンの若作りおやぢは今も元気なかしら?」





つむぎ
「元気よー。未だに見栄張っちゃって、半パン履いてるわー(笑)」






ルビ子は、気付いていた。
つむぎの表情が、どことなく冴えていなかった事を。



つむぎは、あえてそれを口に出そうとはしなかった。
いや、出す必要がなくなったのかもしれない。



幼い頃からの友人に会えて、
昔の自分を取り戻せた様な気がしたのだ。





ルビ子
「あ。パパが迎えに来たわ。
そろそろ行くわね」





つむぎ
「そう。ありがとう。
ルビ子、短い時間だったけど、とても楽しかったわ」







ルビ子
「つむぎ…。
マイペース マイペース! 元気出して生きていきましょう!」








つむぎ
「ルビ子もね。
また会える日を楽しみにしているわ…」






つむぎの瞳は、ルビ子を乗せた車をずっと追っていった。
見えなくなるまで。



ありがとう、ルビ子…。


自分に戻ってみよう。
自分らしく生きてみよう。


そう思える様になった つむぎであった。





つづく  


Posted by つむぎのぱーぱー at 02:19Comments(5)つむぎママ物語。

2007年11月30日

女の戦い 勃発。

前回までのあらすじより



名前も付いていないような、場末の酒場。








「スナック つむぎ」



つむぎママは、女将としての才能を、夜の世界の首領(ドン)に買われ、
大都会に店を持つ事になったのであった…。



場末のスナックのママは、
いつしか、大都会の女帝となったのである…。




…だが、店の移転計画、固定客への連絡やスタッフ集めなどで、
店のオープン日当日、ママは過労で倒れ、
入院してしまったのである。




入院して数日後、ママが新しい店のドアを開けた…









「高級クラブ つむぎ」













つむぎママ
「心配かけたわね。」
「さぁ皆さん、今日も一日よろしくお願いしますわね」
(声:かたせ梨乃)




レディース達
「ざわざわ…」

レディース達
「ざわざわ…」



つむぎママ
「あら。どうしたの? さ、お仕事の準備入ってちょーだい」



レディース達
「ママ…あのぉ…」



なぞの女
「ワタシが説明するわっ!!」



つむぎママ
「……!!」

「…あなたは…」








真珠と書いて まじゅちゃん!




まじゅ(声:小沢真珠)
「フフフ…ホホホホ…」

「ママがいない間に私がこの店のオーナーになったのよ!」

「店をほおっておくママが行けないのよ!アハハハハ」



つむぎママ
「…そう。」

「生まれてまだ4ヶ月のあなたに何が出来るのかしら?」
「せいぜい、おチンチンくらいじゃなくって?」


まじゅ
「なーんですってぇぇぇぇ!!!」
「お手も出来ないくせにぃぃ!!!」



つむぎママ
「…言ったわねぇぇぇぇ!!」






髪の毛引っ張りあってます。

  


Posted by つむぎのぱーぱー at 01:01Comments(5)つむぎママ物語。

2007年11月21日

数奇な運命に翻弄される二匹の壮大な物語。

こんばんにゃ。



今日も冷えますね。
パーパーはクシャミしまくりな朝でしたが、
ご老体にムチを打ちながら、つむぎさんサービスをしてきましたですよ。




そう、それは。


つむぎさんの大好きな


ドッグラーン



三度の飯より好きな


ドッグラーン




って事で、LaniPakaさん行ってきました。


いつもは"毎週土曜日は体重Freedayっすよー!"に遊びに行かせて頂いているのですが、
平日に行くのは今回が初めてです。
体重が10kgを越えちゃう前に、小型犬グワーシーして行きましょうね~。






最近はこうやって座るのが好きみたいですよ。



==========


平日のLaniPakaさんは、
週に一度の"体重FreeDay"に比べると、さすがに静かですが、
ほほぅ、ガスサリスタンリーとたっぷり一緒に遊べるし、
オーナーさんであるKAHOさんや相方さんともゆったり会話も出来るし、
こーいうのもいいなぁ…と思いましたですよ。




さて。
つむぎさんも軽く疲れるくらいに運動させてあげて。





ここから、パーパーの行動開始です(キラーン)キラキラ 




============




パーパー(運転しながら)
「つむぎ…。

お前にはまだ話していなかったけど、実は、もう一人の子がいるんだよ」
(ここから昼ドラマ調でお願い致します)






何も知らないつむぎさんを乗せて着いた場所は、

そう、つむきさん。


キミと初めて出会った場所さ…。




つむぎさんから始まった、小さな小さなご縁で、
僕の実家にワンコロがやって来る事になりました。
今日は、そのワンコロを迎えに行きました。




そのペットショップで、
その子との別れをとても寂しそうにしている店員さん達(女の子)がいましてですね。

店員さん達
「幸せになってね~ぐすん(涙)」



と、何度も何度も言ってくれました。
いい人達だなぁ。

ありがとうございました。




幸せになろうなぁ(うるうるー)。
(僕のノーミソ、単純に出来てます)






さて。





実家でワクワクしながら待っている家族の元へ、
その子は無事に届けられました。



実家の皆さん、僕が思っていた以上に喜んでくれて、
とーても大切にしてくれそうで、僕も安心です。
つむぎさんも初めてのご対面で、楽しそうな顔をしていましたですよ。





僕の母親も、



かーちゃん
「名前は何がいいかね~」


かーちゃん
「クリアって名前はどうかねぇ^^」


…と、いろんな想いを込めた名前を考えていたりして。

家族の幸せと、
この新しいワンコロの幸せを願う名前をみんなでいろいろ考えたり。



いいねぇ、こんな風景。
また、様子を見に来るよ~。


クリア、幸せになるんだよー。
ご飯もたくさん食べてたくさん寝るんだよー。



クリア君の体調を案じながら、
家に帰る僕とつむぎさんでした。



今日一日の用事も済ませて、
つむぎさんもカーカー眠っているところに、
妹からメールが届きました。





「名前、決まったよ~^^」




「パールに決定しました~^^」




パール??



パールー????






今時の若い夫婦が子供に付けそうな名前じゃーん!!



今時の若い夫婦
「"真珠"と書いて、"パール"って読みまーす^^」





…ああそうですか。
クリアじゃないんですね。
おじょーひんなお名前ですこと。
(パーパー 悪魔の囁き)





まぁいいさ。俺が飼う訳じゃないし、名前より中身じゃないかーそうだろーパーパー。
健康で幸せでいてくれたら、それでいいじゃないかパーパー
(パーパー 天使の囁き)





でもよ。
たまに俺が散歩に連れていくわけさー。
そこで通りすがりの人に
「まー可愛いですねー。名前はなんていうんですか?え?パール?」
って言われるんだぜぇ?この髭のおぢさんがだよ。
恥ずかしいよなー。このブログ自体が恥ずかしいけどよー。
(パーパー悪魔の囁き)





…まぁいいさ。
幸せになるんだよ。









!!
(パーパーは気付いてしまいました)




真珠と書いて"パール"。




真珠と書いて








"まじゅ"




!!!!





ぼったんと バーラーはぁぁ~♪

どっちら~が き~れ~いぃぃ♪~











キミが真珠なら








!!!!











この子はボタン








数奇な運命に翻弄される二匹の壮大な物語は、


まだ始まったばかりなのであった…











つづく

  


Posted by つむぎのぱーぱー at 00:09Comments(5)つむぎママ物語。

2007年11月16日

ごめんなさい と ありがとう。

…かなり、更新が滞ってしもたです。
コメントのレスも遅れてしもたです。



ごめんなさいごめんなさい!!うわーん


かなりお疲れモードで過ごしていた一週間でございました。



こんな時は、
気晴らしに飲みにでも行きたい~!!








夜のとばりが覆う頃


ポツンポツンと ネオンの灯り


灯りの数だけ 人生が


灯りの数だけ 涙の数
(作詞:パーパー)











(BGMは"舟唄"でお願い致します)


お酒はぬる目の燗がいい~♪

肴はあぶったぁイカでいいぃぃ~ん♪






カラカラーン
(ガラス戸を開ける音)



パーパー
「ママ、まだやってるかい?」








つむぎママ
「…あら。今日はお一人?」


パーパー
「ああ、一人さ。
ママ、ビールある?」




つむぎママ
「…しけた顔してるのね。
何かあったのかしら^^」




================



さて、ドタバタで始まった先週の土曜日。



お昼の間は、LaniPakaさん行って、つむぎさん共々遊びまくってきました。

また、ルビパパさんに作って頂いたネックレスも出来上がっていて、
付けてもらいましたよー^^




ルビパパさん、ありがとうございます~!!



夜はパーパーの用事(いえ、飲み会なんですけどね)。


いったん家に戻って、つむぎさんには
「お利口さんにしとけよ~」と、留守番をお願いし、
私、那覇まで行っちきました。


それはもー。

楽しい酒!!

良い酒!!



飲んだ飲んだ飲みまくりましたよ。
お酒って不思議ですよね。
楽しい酒はとても美味しくて、楽しくないときの酒はとても不味い。



しかし僕は、翌日が早かったので、
二次会に少しだけ参加させてもらって、
かっこよくタクシーで

「ばーははーい。けーろよーん」


…が、ですね。



タクシーに乗って間もなく、手違い(っていうのかな)に気付き、
タクシー降りまして。


パーパー、那覇から歩いて帰りましたですよ(汗)。


家に着いたのは朝の6時近かったですよ(涙)




…若いですね。




そんなこんなで始まった、この一週間。
あっちでドタドタ、こっちでバタバタな、
めったに無いくらい心のハードな数日間でした。




そんな"ハードな時間"の中では、
やっぱり"人間"というものが絡んできますね。
自分も人間の一員なんだなぁ…と実感する瞬間です。



でも、そんなハードさの中にも、

"ごめんなさい"とか"ありがとう"とか、

そんな、幼稚園の頃に習った様な、小さな小さな言葉が、
ささくれ立った人の心の傷を癒してくれるもんなんだなぁ、と。


そんな事を強く実感できたここ最近でした。




結果オーライ。  


Posted by つむぎのぱーぱー at 03:23Comments(6)つむぎママ物語。