2011年02月27日
The sound of silence.
こんばんは~です。
今夜はシトシトと雨が降っていますよ。
=======
さて。
今回は、いつもと少し違う話しです。
僕は、たまに、面白い夢を見たりします。
(スピリチュアルとかどうとかは無しね^^;;)
目が覚めてもずーっと頭に残っている夢は、
ノートにメモしているのですが。
~で、2月23日に見た夢の話し。
なんですかね。
僕が、ガイドさんに連れられて、
暗い、自然に出来たようなトンネルを、
ずーーーーっと歩いて進んでいるんですよ。
くねくね、くねくね。
多分、地下を深く深く歩いていたと思うのですが、
くねくね、くねくね歩いていると、
お。
突然、トンネルは終わり、
とーても広い空間が現れました。
でも、多分地下だからなのか、
暗い…でも、とてつもなく広い空間です。
暗闇に少しずつ目が慣れてきた僕は、
さこに、すでにたくさんの人たちが集まっている事に気がつきます。
なんとまー、
テレビ局の車とか、
報道記者たちもたくさんいます。
なんだろ、なんだろ??
これから何が始まるんだ??
※イメージ図
なんだか、後から思い出すと、
この辺りって"未知との遭遇"っぽいですね(笑)
しばらくすると、突然、
テレビ局の車の照明が落ちて、
ありとあらゆる電子機器が動かなくなってしまいました。
暗い空間が、より真っ暗になってしまいました。
らば、突然。
僕ら群衆の目の前に、とーーても大きな一枚岩があって、
その一枚岩に、何やら映像が映し出されました。
~と同時に、
僕らをここに呼んだ主催者が何者であるか、
正体を教えてくれましてん。
でかい一枚岩には、
とにかくいろんな言葉(多分)が、
スライドショーのように映し出され。
僕らをここに呼んだ主催者は、
その、いろんな言葉で僕らに何か教えようとしています。
でも、僕らは、その言葉たちを遥か昔に忘れているようです。
いやぁ。
無理です。思い出せません~m(_ _)m
したらば最後に、
暗い空間の上(天井)の方から、
ポツリ…ポツリと、土色の雨が降り始めました。
僕らは、その土色の雨が顔に当たるのを感じながら、
いきなり空間全体に流れ出す、
サイモン&ガーファンクルの
「The sound of silence.」を聴きます。
=========
↑↑↑↑↑
そこで、夢はおしまいです。
目を覚ました僕は、
起きた後も頭の中をずーっと流れる、
「The sound of silence.」の歌詞の意味が気になり、
英語はじぇんじぇん苦手な僕は、
早速ググッて調べてみました。
したらば、かなり解釈の深い歌詞の様ですね。
1
こんにちわ、僕の古い友だち、暗闇よ。
また君と話をするためにやって来た。
何故なら、幻影がそっと忍び込んで、
私が眠っている間に種子を残していったから。
そして、私の脳細胞の中に植え込まれた幻影は、
今なお息づいている。
静寂(沈黙)の音の中で。
2
休むことのない夢の中で、僕は一人歩いた
石畳みの狭い道を。
街灯の灯かりの輪の下で、
冷たさと湿気に、僕は襟を立てた。
ネオンのきらめきが僕の目に突き刺さった時、
それは、夜を引き裂いた。
そして、僕は静寂(沈黙)の音に触れた。
3
そして、裸電球の下で、僕は見た。
一万人、おそらくそれ以上の人たちを。
彼らは話すことなく語り
耳を傾けることなく、聞いていて、
声に出して歌われることのない歌を書いていた。
そして、敢えて誰もしようとしない。
静寂(沈黙)の音を遮ることを。
4
「おろか者たち」僕は言った。
「君たちは知らない。
癌のように静寂が成長するのを。
僕のいうことを聞くんだ。
僕が差し出す手を掴むんだ。」
しかし、僕の言葉は静かな雨だれのように落ちていき、
そして、響き渡った。
静寂(沈黙)の井戸の中で。
5
そして、人々は頭を下げて祈った。
自分たちの作ったネオンの神に。.
すると、警告の言葉がきらめいた。
明確な形となった言葉で。
その言葉はこう告げていた。
「預言者の言葉は地下鉄の壁に書かれている。
そして、安アパートの廊下にも。」
そして、その言葉は静寂(沈黙)の音の中でささやいた。
んなわけで、
夢の話しでございましたm(_ _)m
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今夜はシトシトと雨が降っていますよ。
=======
さて。
今回は、いつもと少し違う話しです。
僕は、たまに、面白い夢を見たりします。
(スピリチュアルとかどうとかは無しね^^;;)
目が覚めてもずーっと頭に残っている夢は、
ノートにメモしているのですが。
~で、2月23日に見た夢の話し。
なんですかね。
僕が、ガイドさんに連れられて、
暗い、自然に出来たようなトンネルを、
ずーーーーっと歩いて進んでいるんですよ。
くねくね、くねくね。
多分、地下を深く深く歩いていたと思うのですが、
くねくね、くねくね歩いていると、
お。
突然、トンネルは終わり、
とーても広い空間が現れました。
でも、多分地下だからなのか、
暗い…でも、とてつもなく広い空間です。
暗闇に少しずつ目が慣れてきた僕は、
さこに、すでにたくさんの人たちが集まっている事に気がつきます。
なんとまー、
テレビ局の車とか、
報道記者たちもたくさんいます。
なんだろ、なんだろ??
これから何が始まるんだ??
※イメージ図
なんだか、後から思い出すと、
この辺りって"未知との遭遇"っぽいですね(笑)
しばらくすると、突然、
テレビ局の車の照明が落ちて、
ありとあらゆる電子機器が動かなくなってしまいました。
暗い空間が、より真っ暗になってしまいました。
らば、突然。
僕ら群衆の目の前に、とーーても大きな一枚岩があって、
その一枚岩に、何やら映像が映し出されました。
~と同時に、
僕らをここに呼んだ主催者が何者であるか、
正体を教えてくれましてん。
でかい一枚岩には、
とにかくいろんな言葉(多分)が、
スライドショーのように映し出され。
僕らをここに呼んだ主催者は、
その、いろんな言葉で僕らに何か教えようとしています。
でも、僕らは、その言葉たちを遥か昔に忘れているようです。
いやぁ。
無理です。思い出せません~m(_ _)m
したらば最後に、
暗い空間の上(天井)の方から、
ポツリ…ポツリと、土色の雨が降り始めました。
僕らは、その土色の雨が顔に当たるのを感じながら、
いきなり空間全体に流れ出す、
サイモン&ガーファンクルの
「The sound of silence.」を聴きます。
=========
↑↑↑↑↑
そこで、夢はおしまいです。
目を覚ました僕は、
起きた後も頭の中をずーっと流れる、
「The sound of silence.」の歌詞の意味が気になり、
英語はじぇんじぇん苦手な僕は、
早速ググッて調べてみました。
したらば、かなり解釈の深い歌詞の様ですね。
1
こんにちわ、僕の古い友だち、暗闇よ。
また君と話をするためにやって来た。
何故なら、幻影がそっと忍び込んで、
私が眠っている間に種子を残していったから。
そして、私の脳細胞の中に植え込まれた幻影は、
今なお息づいている。
静寂(沈黙)の音の中で。
2
休むことのない夢の中で、僕は一人歩いた
石畳みの狭い道を。
街灯の灯かりの輪の下で、
冷たさと湿気に、僕は襟を立てた。
ネオンのきらめきが僕の目に突き刺さった時、
それは、夜を引き裂いた。
そして、僕は静寂(沈黙)の音に触れた。
3
そして、裸電球の下で、僕は見た。
一万人、おそらくそれ以上の人たちを。
彼らは話すことなく語り
耳を傾けることなく、聞いていて、
声に出して歌われることのない歌を書いていた。
そして、敢えて誰もしようとしない。
静寂(沈黙)の音を遮ることを。
4
「おろか者たち」僕は言った。
「君たちは知らない。
癌のように静寂が成長するのを。
僕のいうことを聞くんだ。
僕が差し出す手を掴むんだ。」
しかし、僕の言葉は静かな雨だれのように落ちていき、
そして、響き渡った。
静寂(沈黙)の井戸の中で。
5
そして、人々は頭を下げて祈った。
自分たちの作ったネオンの神に。.
すると、警告の言葉がきらめいた。
明確な形となった言葉で。
その言葉はこう告げていた。
「預言者の言葉は地下鉄の壁に書かれている。
そして、安アパートの廊下にも。」
そして、その言葉は静寂(沈黙)の音の中でささやいた。
んなわけで、
夢の話しでございましたm(_ _)m
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Posted by つむぎのぱーぱー at 03:27│Comments(4)
│夢とかなんとかかんとかいろいろ
この記事へのコメント
自分の内なる声に耳を傾けよう その導きを信じて生きて行こう 道しるべは、自分がその気になれば あそこにも、ここにも存在する。 それに気ずくのも自分次第! そんな風に教えてくれてる唄の様な 気がします。 |
Posted by レインボー丸 at 2011年02月27日 07:24
この曲、5番まであったんですか! そこに反応してしまいました。 確かになんだか奥深いものを感じます。 最近、私は夢の内容を覚えていません^^ 記事の内容には関係ないのですけれど・・。 ぱーぱーさん、お忙しいながらも充実してイキイキとしたオーラが伝わってきます。 私にもわくわくが伝染していますよ^^ |
Posted by ぽん at 2011年02月27日 08:18
Posted by カーボー at 2011年02月27日 10:28
Posted by つむぎのぱーぱー at 2011年02月27日 21:02
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