つむぎ de ぶろぐ。

こんばんは～。
今日も一日、お疲れ様です。


今日は、あっちゃこっちゃ走り回ったり、
歩き回ったりしてきました。


～と、その前に！
伯母の手術は大成功に終ったそうです。
よかったです。
無事を願ってくれた皆さん、ありがとうございました。


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…で、今日はたくさん動き回りました。


ここ最近…ですが。
よく、外出先で「おや？」と思う事があるのですが、
お香の匂いを感じたりする事があります。

よく、仏壇の前で香ってくるお香の匂いには、
ちょっと緊張したりしますが、

他に、
ホワイトセージの匂いがしたりする事もあります。

勝手に僕が作り出したイメージなだけなのかもしれませんが、
ホワイトセージの香りがすると、安心します。
ああ、ここはいい場所なんだな…とか、
キレイな場所だな…とか。


今日、久しぶりに友人ご夫婦の家を訪ねて、
友人宅でピーチクパーチクしてきたのですが、
いきなりホワイトセージの香りが漂ってきました。


なんだか安心しましたさ^^



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～で僕ぁ、
つむぎさんと我が家に戻って、
僕も晩御飯食べて、つむぎとまーぶるとべたろーも
晩御飯食べて。


ちょっと疲れていたので、
ベッドで横になりました。


目を閉じて程なくして…ですが、
いきなり、両手と両足の感覚が無くなりました。
僕の中の何かが、抜け出そうとしている感じでした。



マジで、


"…ヤバイ！！"


"死ぬかも！！"


…と、ヒヤッとしましたが、



"まだ死ねない！"
(そりゃそーです)


～と、強く意識した途端、
何かが僕の身体の中にストンと入り込んで、
両手と両足の感覚がハッキリとわかります。


あぁ、よかった。


～が、しかし。


意識を弱めると、
また一気に感覚が無くなります。


僕は仰向けで目を閉じていたので、
天井を見上げる感覚なのですが、



周りは、
真っ白でもなく、かといって、暗闇でもなく、
モヤ～ンとした、なーんもない場所で、


遠くに、何か見えるんですよ。










真っ白い、光の様な、
花のような。



その、光の様な、花の様なモノに向かって、
ぐんぐん吸い込まれて行きました。
向こうから近づいてくるのではなく、
明らかに、自分が吸い込まれていく感覚です。










僕はソレの中心に向かって、
ぐんぐん吸い込まれていくように。








あ。





間近で見ると、それは花ではなく、
真っ白な光でしたが、









昔、うららと歩いた公園の池に咲いていた、
たくさんの蓮の花を思い出しました。



その光のど真ん中に吸い込まれて、
突き抜けた僕は、


目の前にある、
フワフワと浮いている、まあるいものを、
両手で包んでみました。


ちょうどテニスボールほどの、その"まんまる"は、



「ぼくの いのちだ」


…と、誰かが言いました。
でも、それが誰なのか、男性の声なのか女性の声なのか、
わかりません。
でも、確かに誰かが、そう教えてくれました。



僕は、その"まんまる"を、
両手で強めに握ってみました。


やわらかい弾力性のある、その"まんまる"は、
温かかったんですよ。


ああ。
あの時の温かさとソックリだ…と思いました。



はじめて、子犬だったうららに触れた時の、
あのやわかい温かさ。


はじめて、子犬だったつむぎに触れた時の、
あのやわらかい温かさ。



もしかして、近くににうららがいるのかと思いましたが、
探し回るのは やめました。



今までに経験してきた金縛りの苦しさや怖さは全く無く、
かといって、夢でも無く。
不思議な体験でしたが、


まあるい、いのち。
やわらかい温かさ。



それを確認出来ただけでも、
良い体験だったのかもしんないです。



明日も元気な一日でありますように。


おやすみなさい。




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