つむぎ de ぶろぐ。

こんばんは～。
今日も一日、お疲れ様です。

暴風雨圏内の中のブログ更新です^^;;



さて。
今回の記事のタイトルですが、
「カナタ」です。
「カナダ」じゃあございませんのでm(_ _)m



=====


人のココロには波がある様に、
夜空の星達も、互いの力のバランスを取り合いながら、
定期的に何かしらの力を、地球に、そこで暮らす僕らに、
影響を与えているのではないか…と思うのですが。



僕もたまに、ザワザワする時期があります。
なんだろなー。ザワザワして落ち着かないなぁ～、みたいな。
でも、そのザワザワ感って、あまり嫌な感覚では無くて、
自分を内観している様な感覚…というか、
忘れかけていた自分を取り戻しつつある時にザワザワする様な。

～なので、良い意味で捉えてます^^


=====


～で、突然ですが、昨夜見た夢の話しです。



どこか知らない場所を、僕は歩いているんですよ。
はて。誰かの家の庭なのか…。
土があって、丈の短い草があちらこちらに生えていて。


したらば。
一匹の小さな亀が、ゆっくりゆっくり、
僕の方に向かって歩いてきました。








(※イメージ図)


『あ。亀だ^^』



なんでこんなところに、亀がいるんだ？


～と、ボーッとしていましたら、
僕の目の前、土の中から、モゾモゾとなんか出てきたんですよ。







白っぽくて平ぺったいミミズみたいな…。
モゾモゾモゾモゾ。



あひー(@◇@)
気持ちわるっっ！！


その、モゾモゾ動く生き物に嫌なのを感じたのですが、
したらばですね。
僕に向かって歩いてきてた亀が、
「パクッ」と、そのモゾモゾを丸のみしちゃったんですよ^^;;



その瞬間 僕は、
この亀の正体がわかりました。
嬉しかったです。




～で、場面は変わって、
その小さな亀は、ゆるやかに流れる川の上を泳いでいます。


小さな亀が泳いで、しばらくすると、
川の底から、何やら影が見えてきました。
影はどんどん大きくなって、川面にその姿を現しました。


んもーーー。
これがまた、でかい亀でさー(@◇@)


するとすかさず、
さっきモゾモゾな生き物を丸飲みした亀の腹側の甲羅が開いて、
モゾモゾが飛び出してきました。


バクッッ



どでかい亀は、モゾモゾを一口で丸飲みにして、
また、川の底に帰って行きました。


川岸に上がった小さな亀が、
僕に言いました。




『…はい。そろそろ帰りなさい』



僕
『オバァ！！』

『待って！』


『オバァ！』
『俺に大切なモノって、何！？』
『教えて！』



その小さな亀は一瞬だけ、
僕を育ててくれたオバァの姿に変わりながら、


『仁だよ…』



～と言って、消えて行きました。



その後、僕は静かに目を覚ましたのですが、
少しの間、動かずに、静かに泣いてました。

オバァ、ありがとう。


=====


さぁ。


はて？
「仁」って、なんだろ？
どういう意味なんだろ？




友人に電話で、
「仁って、どんな意味か知ってる？」
って聞いてみたんだけど、


友人
『"仁"？
人偏に漢数字の二が付いた、あの"仁"？』


『前にテレビでヒットしたドラマさー^^』




…うむむ。
なんか違う様な気がする…^^;;;



～と、「仁」の意味を調べてみましたら、

思いやり。いつくしみ。なさけ。
特に、儒教における最高徳目で、他人と親しみ、
思いやりの心をもって共生(きょうせい)を実現しようとする実践倫理。

～とありました。




そっかぁ…。
なんだか少し腑に落ちた様な気がしました。



忘れないように生きていくよ。
ありがとう、オバァ。





明日も台風の吹き返しがあるかもしれませんね。
運転や怪我等、じゅうぶん気を付けてくださいね。


よい一日でありますように。




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