2012年10月16日
「人」という字は~!
こんばんは。
今日も一日、お疲れ様です。
なんだか急にジメジメしてきた気がしますが…
台風21号の進路が気になりますね。
そんな、ジメッとした(笑)我が家ですが、

つむぎは、オモチャを僕の目の前に置いてます。
遊んで欲しいらしいですよ^^
=====
さて。
今日は外での用事を済ませて帰り、
ひとつの文字が僕の脳内をヘビロテしていました。
『人という字は~!!』
金八先生で有名な台詞にも出てくる、
「人」という文字。
んむむ。

なんだかね、
人という文は、少し前のめりになって
歩き出そうとしているように見える。
人という字は、
最初の一歩の勇気の表れのように見える。
人という字は、
二歩目を出す事を躊躇っているように見える。
人という字は、向かい風に負けないように
二本の脚で踏ん張っているように見える。
人という字は、
追い風に任せて歩き出そうとしているように見える。
人とういう字は、
これから旅立つ人のように見える。
例えば、この文字ひとつにしても、
その時のココロの状態によって、いろんな風に見えたりするのでしょうね。
文字だけに限らず、前に見た風景や、人や。
その時のココロの状態で見ていた事ってあるかもしんない。
いつか再び見なおしてみたら、違う発見があるかもしれない。
~とまぁ、
へんちくりんな事を考えていました(笑)。
=====
そーそーそー。
「人」という字で思い出したのですが、

「犬」って文字があるじゃないですか。
昔…、
誰から聞いたのか忘れちゃったけど、
「犬」という文字が、
どうしてその形になったかという話しを聞いた事があるんですよ。
「大」という形は、人が大の字になって寝っ転がっていて、
その…隣りにある、ポチッとした、小さな点。

それが、犬なんだそうです。
いつも一緒にいてくれてるから、なんだそうです。
真偽の方は定かではありませんが、
僕は、それを自分の辞書の中に入れてます^^

君は、いつも僕の隣りに。
文字にすると、小さなポチッとした点だけど、
あるのと無いのとじゃあ、
文字の意味も、僕の人生もまるで違うんだと思うよ、
つむぎー。
いつも隣りにいてくれて、ありがとう。
今日も一日お疲れ様でした。
明日も元気で笑顔な一日でありますように。

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Posted by つむぎのぱーぱー at 22:34│Comments(0)
│家族。
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