つむぎ de ぶろぐ。

おはようございます。
週末ですねぇ。



僕ぁ、鼻水ジョンジョロリンから本格的に風邪をひいてしまい、
これでもかと言うくらいに寝まくった週末でしたよ^^;
咳はゲホゲホしてますが、だいぶ回復してきました。
おかげさまですm(_ _)m





寝て～寝て～
ひたすら寝て～



んー。
ずっと伯母の事で気が張り詰めた毎日だった事もあり、
身体も無理していたのかなぁ…と考えたりしながら、
ひたすら寝ていました。




=====




さて。
四十九日までまだまだあるわけですが、
告別式～初七日を終えて、少し一息ついたところに、
やっぱり、寂しさというものが実家に居座ってきました。

もちろん、みんな寂しいのですが、
特に母親は、かなり辛そうで。




そりゃあ…そうだよなぁ…。
生まれた時からずっと一緒にいて、慕っていて、
双子みたいな姉妹で、
僕らよりもずっとずっと長い間、同じ時代を生きてきたんだもんな。




そんな母親を、妹や甥っ子たちが囲んでくれています。
僕も出来る限り時間を作って、母親と、
伯母の残してくれた愛犬に会いに行ってます。




=====



まぁ…そりゃあ僕も、一人 家に帰って、
伯母の事を思い出したりして、寂しくなる事もありますが。








でも…





思い出してみると、





僕は、生まれてから、何度泣いたんだろうか。
何度、寂しいと思ったり、辛いと思ったりして、泣いたんだろうか。





どうしようもないくらいな気持ちで泣いていた頃もあったのに、
今、こうして生きている自分がいます。





だからね、思うんですよ。


きっといつか、実家の家族たちと、
『あんな事もあったね～^^』
『あれは笑えたね～^^』

～なんて、みんなで当時の事を懐かしんだりしながら
ゲラゲラ笑ったり、

泣いていた頃の思い出に逆に癒される時代が、
きっと来るんだろうな…と。





人は、多分きっと、
そういう時代を迎えては、見送って、
それを繰り返し繰り返して、
その度に強くなったり、優しくなったりしているのかもしんないなぁ。










あんな時代もあったねと、
きっと笑って話せるさ。












だから今日は、くよくよしないで、
今日の風に吹かれましょう。







そんな事を考えるとね。
過ぎていった時代たち、泣いていたはずの時代たち、
天国に帰っていった命たちに、
たくさんの事を教えてくれたり、思い出をくれた時代たちに、




やっぱり、




「ありがとう」



って、思わずにはいられないなぁ…と思うわけですよ。











辛い人も、寂しい人も、
泣いている人も、





笑顔で元気な一日がやってきますように。






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