つむぎ de ぶろぐ。

こんばんは～。
今日も一日、お疲れ様です。

今週末の沖縄は良い天気でしたねぇ。





さて。



先日の木曜日(1月26日)の事ですが、
僕ぁ、母親と妹を連れて、パーキンソン病の講演会に出席し、
その帰り、伯母の面会に行ってきました。




いつもでしたら、
痛い痛いと苦しんでいる伯母なのですが、
その日はビックリするくらいに、とても笑顔で僕らを迎えてくれて、
僕らが来た事をとても喜んでくれているくらい、とてもキレイな笑顔で、
しまいにゃあ、ベッドに横になったまま両手を上げて、
手をくねらせながら、キレイなカチャーシーを踊っていました。




僕ら
『うはー！(驚)』
『おばさん、元気になってるさー！(嬉)』




僕らは、伯母が笑顔で見送ってくれる中、
『おばさん、また明日来るからね～^^』
と、病院を出て。




=====



翌日の金曜日(1/27)、
伯母は朝から昏睡状態になり、
血圧は、あれよあれよと言う間にぐんぐんと下がり、
駆け付けた僕ら家族の見守る中、伯母は、ずっと眠ったままの状態で。

最後に、深い息を二つ、
17時40分。
伯母は、眠るように、安らかに、亡くなりました。





それから、
泣きたいだけ泣く余裕もないくらいに、
葬儀の準備等に追われた、この週末でした。





まぁ…。
伯母の事について、書きたい事はたくさんあるのですが、
それは追々書かせて頂くとして…。




=====



出棺の際、
僕と甥っ子たちで、伯母の眠る棺をかついだのですが。



あんなに小さかった甥っ子たちや、僕や。
みんな、伯母に育ててもらった子供たちです。

あの、小さかった子供たちが、
伯母の眠る棺をかついで。





なんというか…





おばさん、喜んでくれたかもしんないなぁ…。






多分きっと、寂しさや悲しみは、
これから実感が湧いてくるのかもしれないけれど、
伯母が守ってくれた、愛してくれた甥っ子姪っ子たち、家族たちを、
今度は僕らがバトンを受け取っていこうと思っています。






おばさん～。




ありがとう。



ホントにありがとうね。






気遣ってくださったり、ご心配くださったりした皆さん、
お声をかけてくださった皆さん、
駆け付けてくださったりした皆さん、
本当に本当に、ありがとうございました。












つむぎー。
一緒に頑張ろうな。







さて。
また新しい一週間ですね。
また新しい太陽が僕らの上にやって来てくれますね。



皆さんも、いつも笑顔で元気で、いますように。






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