つむぎ de ぶろぐ。

こんばんみー。
今日も一日、お疲れ様でございます。
沖縄本島は昨晩から雨ザーザー降ったり止んだりですよ。


つい先ほど、TVを流し見していましたらば。


・・・！！！



ソッコーで録画予約しました。


今度の土曜日の「世界ふしぎ発見！」は、
なんとまー！！！


「スヌーピー」が特集されるらしいですよ！


ご存知です？スヌーピー。

もともとは、「PEANUTS(ピーナッツ)」ってタイトルの四コマ漫画で、
スヌーピーは、主人公である"チャーリー・ブラウン"の飼っているビーグル犬。









アニメもありました。

当時の僕の愛読書は、PEANUTSでしたよ(笑)
言語(英語)の脇に、日本語に本訳されたマンガ本があったのですが、
何度も読み返しては、新作が出るのが楽しみでさ。

とーても不器用なチャーリー・ブランウンに自分を重ねたり、


"大きくなったら犬を飼う！！"
"大きくなったらビーグル犬を飼う！！"




そんなわけで、
僕がビーグル犬をはじめ、ワンコロさんと暮らすになったのは
彼らのおかげなのかもしんないですね^^



僕の中では大きな存在な。
~そんな彼等です^^


=======


忙しく過ごした数日間。
僕ぁ、那覇に伯父さんを迎えに行く用がありました。



"お前たちも行くか～？"



僕の軽い問いに


甥っ子ら
『うん！行く行く！！』



甥っ子乗せて走ってっていると
那覇市内に入りましてん。


=======


モノレールが走っていました。

那覇市内ではモノレールが走っているんですよ。
(ゆいレールという愛称で呼ばれています)


モノレール…。
うち甥っ子たちにとっては、未知の乗り物なわけですよ！
未来の乗り物が、自分らの頭上を走っていくわけですよ。
銀河鉄道999なわけですよ。



次男坊
『竜也にーにー』

『モノレールってさぁ、早い～？』



ふぅ～ん。
そっか、お前達、モノレールにはまだ乗った事無いんかぁ…。



今年の夏休みも、もうすぐ終わっちゃうし。




"モノレール、乗ってみるか？^^"





おっちゃん一人と甥っ子二人で、
ゆいレールに乗る事に。


切符の買い方を教えて～。
一人一枚ずつ、落とさないようにしっかり持って～。
ドキドキしながら自動改札機に切符を吸い込ませて～。
シュルン！と吐き出された切符を手に持って～。











さぁ、乗車です。



意外に速いスピードで走り出す、ゆいレール。
流れていく街の風景をずーっと見下ろす甥っ子らの眼が、
とーてもキラキラしていましたよ。



子供の眼って、
こんなにキレイなんだなぁ…。





～で、ゆいレールを一旦降りて、
少しだけ国際通りを歩いて、再びゆいレールの駅に入ったのですが、


次男坊
『竜也にーにー！！！』

『切符が落ちてる！！』



おやまぁ、ホントだ。
ホームのベンチに、一枚の切符が落ちています。


僕もつい先ほど、

"切符を無くしたら大変だから、しっかりポケットに入れとけよ"
～と話したばかりでした。




次男坊
『落とした人、困ってるんじゃないかね～…』


ソワソワし出した次男坊。
改札に走り出しましてん(僕らも後からついていきましたが)、
改札付近にいる人たちに
『あのぉ…切符落としてないですか？』
～と聞いていましたさ。



結局、切符の持ち主は見つかりませんでした。



まぁ、いいさ。
ホームに戻ろう。



ゆいレールは、あと１分もすると着ちゃいます。
ですが、うちの次男坊。
頭は、落ちてた切符のことで頭がいっぱいなようで、
ホームにいる人全員に(驚)、


『…あのぉ…』
『切符落としてませんか…？』



聞いてまわっていましたさ^^



結局、持ち主は見つからず。
ゆいレールは僕らを置いて行ってしまいましたが。
いいさ、いいさ。
おっちゃんは自慢の甥っ子がいて幸せさ^^



持ち主とはぐれた切符は結局、
改札の駅員に預けて、僕らは帰りましたとさ。



ちょっとした、低予算の社会見学でしたが、
甥っ子らには楽しい思い出となってくれたようです。



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甥っ子らを実家に送って、家に戻ると、
内地で暮らす友人から郵便が届いていました。

封を開けると…おお。
今年の夏、我が家に遊びにやってきてくれた友人が
撮ってくれた写真がたくさんです^^



何だか懐かしいなぁ…。










沖縄の夏も、
少しずつ終わりが近づいている気がします。
(まだまだ暑いけど)




今日も一日、良い一日でありますように。
笑顔でお過ごしください。




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