2010年06月12日
ポケットの中にある手紙。4
こんばんは~。
今日も一日、お疲れ様でした。
僕も先ほど我が家に帰ってきて、
子供たちにご飯あげて、一息ついたところです。
=======
話しは、前回の続きですが、
ワークショップの最終日です。
自分のガイドに、
"あの世とこの世の境界線"に連れてってもらう。
そこで、"会いたい人と再会する"
というのが、最後のセッションです。
ワークショップは、3日間でした。
時間の流れは、いつもと変わらないはずなのに、
なんかね、
とーても濃いぃ3日間でしたよ。
僕は、
"うららに逢う"
…という目的があったのですが、
その場所に辿り着けるまでの道のりは、
予想外の展開ばかりでした。
自分のトラウマと正面から向き合う事になったり。
うららに逢う旅は、自分探しの旅でもあり、
自分を受け入れる、癒す旅であり。
ワークショップ最終日です。
その…、
"あの世とこの世の境界"に行くというセッションには
3回トライするのですが、
僕の焦りなのか、なんなのか、
ホントに"あの世とこの世の境界"に行けてるのか、
わかりません。
~で、ワークショップ最後。
本当に最終のトライです。
僕ぁ、自分のガイドさんに
強く強くお願いをしましたさ。
「お願いします!」
「うららに会わせてください!」
「うららには伝えてない事があるんです!」
「とにかく会わせてください!」
意識は、"あの世とこの世の境界線"に辿り着いたようですが、
白いモヤがかかっていて、ここがどこなのか、ハッキリしません。
…と思った直後。
…!!!
真正面から猛ダッシュで飛び込んできたのは、
うららでした。
うららは僕を押し倒して、
尻尾は はちきれそうなくらいにブンブン振り回して、
僕の顔をベロベロ舐めまくりです。
「うらら~~!!」
「会いたかったぞ~!元気にしていたか~!」
僕にダッシュで飛び込んできた、うららでした。
うららの匂い、うららの毛に触れたときの感触。
ハグした時の、、うららの大きさ。
全てが、伝わってきます。
その"境界線"にいられる時間は限られています。
とにかく、うららに一番に伝えたかった事がありました。
・・・
3年前の、暑い夏の日でした。
うららは、
深夜の動物病院で亡くなっていて、
僕は、うららを看取る事が出来なかったんですよ。
「うらら…。
俺は、お前に謝りたい事があるんだよ」
「うらら。看取ってやれなくてごめんな」
「早死にさせちゃって、本当にごめんな」
「お前がいなくなって、
俺は、毎日泣いていてさ…。
うらら、ごめんな…。
今は、コーギーの仔と暮らしているよ。
名前は"つむぎ"って言うんだ。
お前がつむいでくれた仔だって、名付けた名前なんだ。
でも、お前の事、一日も忘れた事は無いからな」

うららは、こう言いました。
"言いました"というか、きっとそれはココロの言葉で、
僕はそれを日本語に翻訳すると、
「ありがとう」
「大丈夫だよ」
「つむぎの事も知っているよ。
つむぎ、大事にしてあげてね」
うららは、とてもいい顔をしていて。
僕は、涙が溢れるばかりで。
それと。
…?
うらら、お前、これ…

(※参考画像です)
うららの首には、
ファイ〇ンのネックレスがかけられていました。
そのネックレスは、
うららの亡骸を我が家に連れて帰って、
葬儀屋さんが迎えに来るまでの間、
僕の親友が、
号泣しながら うららの首にかけてあげたネックレスでした。
「これ、たからものだよ」
笑顔のううらでした。
うららと話していると、
ん?
うららの後ろに、誰かいます。

「まっくー!!」
昨年、老衰で天国に逝ったまっくでした。
まっくは、飼い主である親友に宛てて、
「ありがとう…って伝えて」
「あまり寂しがらないでって伝えてね」
…と、伝言を残してくれました。
その後ろには、

「ぱーる!ぱーるじゃないか!」
「明日、家族みんなでお墓参りに行くからな!」
「楽しみにしとけよ!」
そう。
翌日(5/4)は、ぱーるの命日だったんです。
・・・
"あの世とこの世の境界線"にいられる時間も、
そろそろ終わりが近づいてきました。
なんだかね、
駅のホームでの別れみたいな感覚でした。
「うらら!」
「また来るからな!」
「またいつでも会えるからな!」
・・・
最後の最後のセッションも終わって、
僕は、ボーッとしていまして。
セッションを終えた後、
講師の先生が一人一人に終了証を渡すのですが、
講師の先生、僕に終了証を渡しながら、
『具志堅さん、わんちゃんに押し倒されてましたね~。
たくさんお話ししていらっっしゃいましたね。
よかったですね^^』
「ええ!
見ていたんですかっ!(驚)」
『見ていましたよ^^』
=======
セッションを終えて、
つむぎとまーぶるの待つ自宅に戻るまでの間、
大声上げて泣きながら車を運転していましたよ。
これでもかというくらいの大声と、溢れる大粒の涙でした。
我が家に着いて、
3日間、つむぎとまーぶるの面倒を見てくれた親友に報告です。
「うららに会えたよ!」と、泣きながらご報告です。
ファイ〇ンのネックレスを自慢げに見せていたうららの事を話すと、
親友は眼を真っ赤しながら
「ネックレスの事、忘れてた…(止まらない涙です)」
…そんな、うららとの再会でした。
=======
今でも、その時の事を思い出します。
「虹の橋」っていう話しがあるのですが、
なんだかね。
うららと再会した時の事を思い出す度に、
虹の橋は、あるんだろうなぁ…。
そう思います。
きっと、今日も、明日も、
ひとつの命が旅立っていくのでしょう。
そして僕らは、
新しい命と出逢うのでしょう。
僕らはそれを繰り返し繰り返し、
大切な事を学んでいくのかもしれませんね。
旅立っていった彼等から、
僕らは一通の手紙を受け取って、
ポケットの中にある、その手紙。
"愛情"と書かれた、その手紙を、
新しい命へ渡していくのでしょう。
最後になりましたが、
3日間、僕と一緒にワークショップに参加された方々は、
皆さんとても、純粋な気持ちでね。
日々を生きていると、
楽しい事ばかりじゃないし、辛い事や腹を立てたり、
いろんな事があるけれど、
でも、
人の"想う気持ち"って、
こんなに真っ直ぐで、
純粋でキレイなものなんだな。
そう感じられた事、
その場に参加させてもらえた事には、
ココロから、ありがとう…です。
長い話しになりました。
読んでくれてありがとうございました。
お付き合い頂き、ありがとうございました。
皆さんも、
明日も笑顔な一日でありますように。

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今日も一日、お疲れ様でした。
僕も先ほど我が家に帰ってきて、
子供たちにご飯あげて、一息ついたところです。
=======
話しは、前回の続きですが、
ワークショップの最終日です。
自分のガイドに、
"あの世とこの世の境界線"に連れてってもらう。
そこで、"会いたい人と再会する"
というのが、最後のセッションです。
ワークショップは、3日間でした。
時間の流れは、いつもと変わらないはずなのに、
なんかね、
とーても濃いぃ3日間でしたよ。
僕は、
"うららに逢う"
…という目的があったのですが、
その場所に辿り着けるまでの道のりは、
予想外の展開ばかりでした。
自分のトラウマと正面から向き合う事になったり。
うららに逢う旅は、自分探しの旅でもあり、
自分を受け入れる、癒す旅であり。
ワークショップ最終日です。
その…、
"あの世とこの世の境界"に行くというセッションには
3回トライするのですが、
僕の焦りなのか、なんなのか、
ホントに"あの世とこの世の境界"に行けてるのか、
わかりません。
~で、ワークショップ最後。
本当に最終のトライです。
僕ぁ、自分のガイドさんに
強く強くお願いをしましたさ。
「お願いします!」
「うららに会わせてください!」
「うららには伝えてない事があるんです!」
「とにかく会わせてください!」
意識は、"あの世とこの世の境界線"に辿り着いたようですが、
白いモヤがかかっていて、ここがどこなのか、ハッキリしません。
…と思った直後。
…!!!
真正面から猛ダッシュで飛び込んできたのは、
うららでした。
うららは僕を押し倒して、
尻尾は はちきれそうなくらいにブンブン振り回して、
僕の顔をベロベロ舐めまくりです。
「うらら~~!!」
「会いたかったぞ~!元気にしていたか~!」
僕にダッシュで飛び込んできた、うららでした。
うららの匂い、うららの毛に触れたときの感触。
ハグした時の、、うららの大きさ。
全てが、伝わってきます。
その"境界線"にいられる時間は限られています。
とにかく、うららに一番に伝えたかった事がありました。
・・・
3年前の、暑い夏の日でした。
うららは、
深夜の動物病院で亡くなっていて、
僕は、うららを看取る事が出来なかったんですよ。
「うらら…。
俺は、お前に謝りたい事があるんだよ」
「うらら。看取ってやれなくてごめんな」
「早死にさせちゃって、本当にごめんな」
「お前がいなくなって、
俺は、毎日泣いていてさ…。
うらら、ごめんな…。
今は、コーギーの仔と暮らしているよ。
名前は"つむぎ"って言うんだ。
お前がつむいでくれた仔だって、名付けた名前なんだ。
でも、お前の事、一日も忘れた事は無いからな」

うららは、こう言いました。
"言いました"というか、きっとそれはココロの言葉で、
僕はそれを日本語に翻訳すると、
「ありがとう」
「大丈夫だよ」
「つむぎの事も知っているよ。
つむぎ、大事にしてあげてね」
うららは、とてもいい顔をしていて。
僕は、涙が溢れるばかりで。
それと。
…?
うらら、お前、これ…

(※参考画像です)
うららの首には、
ファイ〇ンのネックレスがかけられていました。
そのネックレスは、
うららの亡骸を我が家に連れて帰って、
葬儀屋さんが迎えに来るまでの間、
僕の親友が、
号泣しながら うららの首にかけてあげたネックレスでした。
「これ、たからものだよ」
笑顔のううらでした。
うららと話していると、
ん?
うららの後ろに、誰かいます。

「まっくー!!」
昨年、老衰で天国に逝ったまっくでした。
まっくは、飼い主である親友に宛てて、
「ありがとう…って伝えて」
「あまり寂しがらないでって伝えてね」
…と、伝言を残してくれました。
その後ろには、

「ぱーる!ぱーるじゃないか!」
「明日、家族みんなでお墓参りに行くからな!」
「楽しみにしとけよ!」
そう。
翌日(5/4)は、ぱーるの命日だったんです。
・・・
"あの世とこの世の境界線"にいられる時間も、
そろそろ終わりが近づいてきました。
なんだかね、
駅のホームでの別れみたいな感覚でした。
「うらら!」
「また来るからな!」
「またいつでも会えるからな!」
・・・
最後の最後のセッションも終わって、
僕は、ボーッとしていまして。
セッションを終えた後、
講師の先生が一人一人に終了証を渡すのですが、
講師の先生、僕に終了証を渡しながら、
『具志堅さん、わんちゃんに押し倒されてましたね~。
たくさんお話ししていらっっしゃいましたね。
よかったですね^^』
「ええ!
見ていたんですかっ!(驚)」
『見ていましたよ^^』
=======
セッションを終えて、
つむぎとまーぶるの待つ自宅に戻るまでの間、
大声上げて泣きながら車を運転していましたよ。
これでもかというくらいの大声と、溢れる大粒の涙でした。
我が家に着いて、
3日間、つむぎとまーぶるの面倒を見てくれた親友に報告です。
「うららに会えたよ!」と、泣きながらご報告です。
ファイ〇ンのネックレスを自慢げに見せていたうららの事を話すと、
親友は眼を真っ赤しながら
「ネックレスの事、忘れてた…(止まらない涙です)」
…そんな、うららとの再会でした。
=======
今でも、その時の事を思い出します。
「虹の橋」っていう話しがあるのですが、
なんだかね。
うららと再会した時の事を思い出す度に、
虹の橋は、あるんだろうなぁ…。
そう思います。
きっと、今日も、明日も、
ひとつの命が旅立っていくのでしょう。
そして僕らは、
新しい命と出逢うのでしょう。
僕らはそれを繰り返し繰り返し、
大切な事を学んでいくのかもしれませんね。
旅立っていった彼等から、
僕らは一通の手紙を受け取って、
ポケットの中にある、その手紙。
"愛情"と書かれた、その手紙を、
新しい命へ渡していくのでしょう。
最後になりましたが、
3日間、僕と一緒にワークショップに参加された方々は、
皆さんとても、純粋な気持ちでね。
日々を生きていると、
楽しい事ばかりじゃないし、辛い事や腹を立てたり、
いろんな事があるけれど、
でも、
人の"想う気持ち"って、
こんなに真っ直ぐで、
純粋でキレイなものなんだな。
そう感じられた事、
その場に参加させてもらえた事には、
ココロから、ありがとう…です。
長い話しになりました。
読んでくれてありがとうございました。
お付き合い頂き、ありがとうございました。
皆さんも、
明日も笑顔な一日でありますように。

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Posted by つむぎのぱーぱー at 23:42│Comments(4)
│家族。
この記事へのコメント
Posted by あーやaya
at 2010年06月13日 04:05

Posted by 東京のがちまやー at 2010年06月13日 22:14
Posted by ゆきな at 2010年06月14日 00:17
Posted by つむぎのぱーぱー
at 2010年06月15日 06:22

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