2010年04月16日
かかしの お話し。
今年もまた、うららの花が咲きました。

東京から引き上げた時、
一緒に持ってきたバラは、
"うらら"という名前の品種でした。
一緒にやって来たうららは、
もうこの世にはいないけれど、
うららの花は、今でも元気に咲いてくれています。
東京に居た頃、
たまぁに届く、母親やばーちゃん、家族からの声は、
いつも決まって、
『生きてるか~?』
『ご飯食べてるか~?』
その二言でした。
僕は、
"うん。元気だし、ご飯も食べているよ"
『だったら上等さ~^^』
今では直接抱きしめる事の出来ない、うららや、
電車に乗れば会いに行けた友人達の事を思い出すと、
元気にしているかな。
なんだか、
便りを待ちわびている かかしみたいだなぁ。
陽が昇り、陽が落ちて。
月が昇り、月が落ちて。
かかしは、
季節の変わっていく風景を遠くに見ながら、
そのもっともっと遠くを見ている気がします。

独りで、ポツンと。
帰る場所がわからなくなってしまわないように。
ずっとそこに立っていて。
大切な我が子の便りを、
家族の頼りを、
待ち続けているのかもしれません。
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Posted by つむぎのぱーぱー at 13:30│Comments(2)
│家族。
この記事へのコメント
Posted by マーガレット at 2010年04月16日 15:24
|
>マーガレットさん こんばんは~。 コメントありがとうございます^^ いやいや、ホントに泣かせるつもりで書いてるわけじゃないのですよ^^;; 清明の時期だからなのか、春だからなのか、 そんな事を考えていましたよ~。 |
Posted by つむぎのぱーぱー
at 2010年04月18日 23:17

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