つむぎ de ぶろぐ。

こんにちは～。
今日も一日、お元気に過ごせましたでしょうか。



今日は、お役所に行ったり、
用事をたったか片付けて、









つむぎさんと散歩に出かけましたよ。









池では、亀と目が合いましたさ(笑)。









橋を渡ろうとすると、
毎度のように、コイの大群が。








すまぬ。
おっちゃんは食い物は持っていないのだよ。










コイも負けずにクレクレ言ってます。


行こうか、つむぎ^^;;






・・・


公園をたったか歩いていると、




海岸に辿り着きました。


気持ちいいですね。



～で、ちょろりと休憩…と、
樹の木陰で、僕とつむぎさんは、しばらく横になっていました。



したらばですね。



(遠くの方から)

『あら～^^』
『コーギーちゃんだねぇ^^』




やって来たのは、
若いお母さんと、小さいお子さんと、
若いおばあちゃんくらいの女性でしたよ。



若いおばあちゃん
『うちに居た子と、よく似てるわね～^^』



僕
"そうなんですか^^
コーギーが居たんですか？^^"




『居たんですよ～^^』



…と話してくれる、
若いおばあちゃんくらいの女性は、
つむぎを撫でながら話してくれました。



『うちのお父さん(旦那様)が、とても可愛がっていてね～^^』
『お散歩も一緒だったし、寝るのも一緒だったんですよ^^』


『でも、お父さん倒れちゃって、入院したんですよ^^』


『お父さん、家に帰って来る事は無くなって、
病院で亡くなったんですけどね^^』


『"お父さん、まだかな～"…みたいな寂しそうな顔して、
ずっと外を見ていたんですよ^^』

『私が散歩に連れて行っても、寂しそうな顔でねぇ…^^』


『ちょうど、お父さんの一周忌に、
天国に行っちゃったのよねぇ…^^』




当時の事を、遠い昔を懐かしむように…、
それでも、どことなく笑顔で話しながら、
つむぎを撫でてくれる方でした。



そっかぁ…。



人って凄いなぁ…と思ったのですが、
辛かったはずの思い出が、
いつしか、優しい形となって残っている…って、
凄いなぁ…と。



天国では、ずっと一緒だといいなぁ。




そのご家族と
「ありがとうございました～^^」の挨拶を交わして、
僕とつむぎさんは、ぶーびーの待つ駐車場までテクテク。










木漏れ日の中を歩きながら、



"つむぎ～"

"『虹の橋』って話し、知ってるか？"



"俺は、その話しを信じているんだ^^"











虹の向こう側のどこか高い空の上に
いつか子守歌で聞いた国がある

虹の向こう側の空は真っ青で
そこでは、どんな夢もかなえられる



"…ん？"


"大丈夫だよ^^"


"とーちゃん、お前たちを一人にしないさ^^"





今日も一日、お疲れ様でした。
明日も良い一日でありますように。


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