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2009年09月22日

動物愛護週間。


こんばんわーです。
今日も一日、お疲れ様でございます。


今日も夕方の散歩に行ってきたのですが、
いやいや、陽が暮れ始めると涼しい風が吹いてきますね。
昼間はまだまだ あぢぃのにね。


秋めいてきましたなぁ…。



~と、秋めいた涼しい風にも負けず、、
恥ずかしいくらい汗ビッショリで帰ってきましたよ(笑)










動物愛護週間。
つむぎー。
晩御飯食べようか~^^




まーぶるも…^^











動物愛護週間。
ひ。ひぃぃ!!
今すぐ準備いたします~!!(汗)


・・・



今日は、
ホームセンターに買い物に行ってきたのですが、
カウンターに貼られた、


"動物愛護週間"



と書かれた、イラスト入りのポスター。
沖縄でも、動物愛護センターでイベントがあるようです。


うむむ。行ってみたい。
~で、詳細は
「チラシの裏をご覧ください」
とかなんとか。



お店の人に聞いても詳細は知らないらしく、
チラシ、ありませんでした(T◇T)



~で、ネットでチラシのPDFでもあるだろう…と、
いろいろ捜してみてはいるのですが、
僕の捜し方が下手なのか、見つかりましぇん。


・・・


恥ずかしながら、
犬猫の殺処分数はダントツで多い沖縄県です。



僕の家族には、
"まーぶる"という名前の猫がいるのですが、
この仔も、殺処分されようとしていたところに、
猫カフェさんに救われて、
縁あって我が家にやってきた猫なのですが。



不思議だなぁ…と、いつも感じる事があるのですが、

こんなに可愛くて性格もよくて、
人見知りしないどころか甘えん坊ちゃんで、
トイレの失敗は、一度も無くて。
僕の毛づくろい(ホントです 笑)もしてくれて。



そんな まーぶるが、殺処分場にいたというのが、
どーにも想像がつかないんですよ。


もちろん僕は、生き物は好きな方だと、
自覚しているつもりなのですが、

まーぶると出逢ってから、
なんつーか、"殺処分されていく犬猫たち"の事を、
今までより、考えるようになりまして。



わん友達みんなで、
自分ちのワンコロや猫の話しで楽しく盛り上がって、
そんな環境で愛されている犬猫たちもいれば、

捨てられて、殺処分されていく犬猫たちもいて。


同じ命なのに。
そこに愛はなかったのかなぁ…とか。

"運がよかった""悪かった"で、
済ませれる話しじゃないだろうなぁ…とか。



ホームセンターやペットショップ等で、
まだまだちっこくて可愛い子犬や子猫もいれば、

ケージの中ぎゅうぎゅうになるくらいにまで、
大きくなったワンコロたちを見ていると、
なんだか切なくなったり。


うーん。
うまく言えなくてすみませんm(_ _)m



・・・


毎晩、
こうしてPCをカチャカチャしていると、










動物愛護週間。
喉をゴロゴロ鳴らしながら、
こうやって甘えてくるんですよ^^



まーぶるー。
一度、サシで呑みたいねぇ。
いろんな事、怖かった事、
たくさん話したいだろうな。
とーちゃんも、いろんな事、聞きたいさ。



明日も良い一日でありますように。


いつもクリックをありがとうございますm(_ _)m

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Posted by つむぎのぱーぱー at 20:35│Comments(4)家族。
この記事へのコメント

■ 盛幸タクシー盛幸タクシー

http://www.mori-taxi.net おはようございます つむぎのぱーぱーさん

まーぶるさんは
あの有名な宜野湾市の猫カフェさんから
ぱーぱーさんのところに来たんですね^^

小さい頃のマーブルさん、可愛いです。
あっ!今もマーブルさんは可愛いですよ~(笑)

以前聞いたラジオ番組での話。
結婚には慎重になる方も
ペットを飼う時には、只猫が好きだから、犬が好きだからと
好きと言う理由だけで
何も責任感も感じずに安易にペットを飼われる方が
多いと言う話を聞きました。

その話されている方が
「妙な例え話ですが、離婚してもお互いにその後の人生を
頑張ってやり直すことは出来ますが、捨てられたペットはそうはいきません。
是非、ペットを飼う時には、そのペットとの相性や
飼う環境にあるのか、好きだからと単純な理由だけでは無く
最後まで責任を持って可愛がって欲しい」と
おっしゃっていました。

同じように限りある命、あの純粋な目を見ていると
ずーと幸せでいてくれたらと願います。

Posted by 盛幸タクシー盛幸タクシー at 2009年09月23日 09:29

■ コウ

はじめまして。
2ヶ月ほど前に、こちらのブログにたどり着き、つむぎさん、まーぶるさん、そしてブログの大ファンになりました。毎日楽しく拝見してます。
動物好きの僕にとって、かなり癒されます。

昨夜のテレビで、犬の殺処分の映像を見て、人間への怒りと不幸な犬・猫への申し訳なさで、しばらく眠れそうにありません。
愛犬を2年ほど前に亡くしてから、当分は家に犬や猫を迎えられずにいる状態ですが、ああいう現状を再度確認すると、何かできないかなと思いつつ、でも何もできずにいる現実にちむわさわさーするのですが、これからも常にあの映像を忘れずに自分に何ができるのか問おうていきたいと思います。

Posted by コウ at 2009年09月24日 00:15

■ 甘党

刹処分とても悲しい現実です。↓ちょっと長いですけど読んでもらえたら嬉しいです。

ペットブームの裏で大勢の犬猫が殺されています。じつは日本人は欧米などと比べて極端に幼い犬猫を好むそうです。でも幼い時に母兄弟と別れて子は問題行動を起こしやすく、また販売ルートで病気に感染しやすい、なのに日本人があまりに子犬子猫ばかりを好み「飼い始めるならより幼いほうが良い、可愛いほど良い」が当たり前になっています。
そのため販売側もより幼い子を売ろうとし可愛さばかりアピールするショーケース販売をしているペットショップがほとんどです。窮屈で衛生上もよくないところに幼すぎる犬猫を入れて販売しています。そして安易にただ可愛いというだけで購入する人が後を絶ちません。そのくせ保健所の人って動物殺しても平気なんだねとか検討はずれなことをいう人もいます(その人たちは好きでやっているのではなくつらくてしょうがないのに)。

このようなことは欧米では考えられないことです。欧米では既に育って大人になっている犬猫を引き取るとこに何ら抵抗もなく、幼いほどいいなどという考えを持っている人はまずいないそうです。ちゃんと幼い時(社会化期)の大切さをしっています。それに大人の犬猫は前の飼い主にしつけられていてかえって初心者などが飼いやすいそうです(前の飼い主がきちんとした人ならですが)
でも日本ではTVや雑誌で取り上げられるのはやはり幼くて可愛い犬猫ばかりです(視聴率、購買者が獲得できるから)。それを見た人が触発されて安易に幼い犬猫を購入・・・と負の連鎖を繰り返しています.
行政に著名を集めて提出したりするのももちろんいいですが、規制が厳しくなれば今度は保健所ではなくその辺に捨てる人が増えかねません。
やはり飼い主のモラルの問題です。メディアにはこういった裏の現状こそ広めて、へたに触発するようなことを報道するのは控えてくれないかと頼むのもいいかもしれません。もちろん法律も厳しくすべきだと思います。    長い文章載せてすみませんでした。

Posted by 甘党 at 2009年09月24日 12:15

■ つむぎのぱーぱーつむぎのぱーぱー

https://tsumugi.ti-da.net/ >盛幸タクシーさん

こんばんは!
コメントありがとうございます^^
"例え話し"、とてもわかりやすいなぁ~と思いました。
染みたぁ。

うんうん。あの瞳を守っていかなきゃですねぇ。


>コウさん

はじめまして。
コメントありがとうございますm(_ _)m

ワンコロさんを亡くされたんですね。
僕も2年前に愛犬を亡くしたのですが、しばらくは眠れなかったなぁ…。
無意識に捜すんですよね、足音を。匂いを。
その記憶は、今でもココロん中に大事にしてます^^

僕に出来る事は、
天国に昇った愛犬の分を、つむぎやまーぶるに注ぐ事ぐらいなのかなぁ。
その為には、まず自分が元気でいないとなぁと思ったり^^;;

コメントありがとうございます。
いつかお逢い出来る事がありましたら、お声かけてくださいね。
つむぎ、モフモフしてやってください。
こんなブログですが、今後ともよろしくお願い致しますm(_ _)m


>甘党さん

はじめまして。
コメントありがとうございます。

じっくり読ませて頂きました。
甘党さんの仰る事、よくわかります。

人の親でも、犬猫の飼い主でも、
親のモラル、飼い主のモラルひとつで、
大きく変わると思うんですけどねぇ。

ペットショップでは、可愛い子達が飼い主さんの現れるのを待っていますね。
僕もよく行きますよ、ペットショップ。子犬や子猫、可愛いです。見るだけで目眩しそうです。
欲しいなぁ…と思うけれど、自問自答して、諦めます。「幸せになれよ~^^」と話しかけて、店を出ます。
ペットショップで頑張って働いて、
糧を得ている人たちもたくさんいらっしゃいますよね。
また、トリミングにペット関連のショップやサービス業、たくさんありますが、皆さんきっと、僕らの様に、自問自答を繰り返しながら頑張っているんでしょうね。

僕自身、「これが答えじゃ!」と100%自信をを持ってコメントできるものは持っていないのですが、せめて、自分の仔達だけは何があっても守ってやらないと。路頭に迷うような事をさせてはいけない、と。
その為には、彼等に対しての意識とか、モラルとか。自分を強く持っていないとなぁ…と、思う次第です。

コメントありがとうございました。
今後ともよろしくお願い致します。

Posted by つむぎのぱーぱーつむぎのぱーぱー at 2009年09月24日 23:05
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