つむぎ de ぶろぐ。

こんばんにゃあ。


おっちゃんは、腰が痛いですよ。
アガガガガ


夕方、つむぎさんと散歩に出かけようとしましたらば、

『○○○も行く～！！』


おやおや。
それはいいけど、たくさん歩くよ～。
大丈夫か～？


『だいじょぶだいじょぶー！！』

小島よしお風に元気に答える、クリ坊(4歳)です。


僕は、右手に散歩袋、左手はクリ坊の小さな手を繋ぎ。
クリ坊の右手は僕の左手、左手は つむぎさんとリードで手を繋ぎ。
子どものペースに合わせて、
クリ坊のマシンガントークを聴きながら、ゆっくりゆっくり歩きます。


途中、クリ坊は

『ちょっとまってー！！』


…と、足を止めて、草履を脱いで、
鼻緒で擦れた指の間をさすっています。


僕
「どうした？
痛いんじゃないのか？
お家に帰ろうか～？」


クリ坊
『イヤら！！』
『だいじょぶだいじょぶ～！！』


そんな僕らは、遊歩道までやって来て、



クリ坊は つむぎさんとスキップしたり。






『んー。
ちむぎーだいしゅき～』



途中、何度か足を止めては、指の間をさすったり。




辛そうなので、ちょいと休憩です。

隣のベンチで夕涼みをしているオバァ達に、
「あい～。犬 連れて散歩ね～？」
「おりこうだね～。何歳ね～？」


クリ坊
『4さい～』


…と、声をかけてもらったり。


クリ坊のかーちゃんが家事で忙しい時は、
部屋を掃除したり、
山のような、取り込んだ洗濯物を一人で畳んだり。

おそるべし4歳児ですが、
いつになったら「つむぎー」と言えるのだろうか…。
と、ボーッと考えていたら、
ずっとこのまま「ちむぎー」でもいいかなぁ(笑)と、
親友同士なクリ坊とつむぎさんを見ている僕でした。


そんなクリ坊も、靴擦れ(ゾウリ擦れ？)に、ついに降参です。


クリ坊
『○○にーにー』
『あしがいたいから、だっこして～^^』


…マジですか


右腕にクリ坊を抱っこして、
左手には散歩袋と、つむぎさんのリード。
ヒーヒー言いながら帰りましたとさ。


そりゃあ腰も痛くなりますね。


とーても疲れた散歩になりましたが、
三人で見上げた夕日がさー。







これまたキレイでさー。
忘れたくない時間になりましたよ。


皆さんも、明日も良い一日を。