つむぎ de ぶろぐ。

こんばんわ～です。
沖縄の梅雨、ついに明けましたね～。
夏がやってきましたね



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わん友さん
「ぱーぱーさん、これ持ってってください」









…と渡された、サングヮーです。

※サングヮーは、古くからある魔除けとかお守りみたいなものです。


嬉しいなぁ…。





話しは少しだけ過去にさかのぼるのですが、
6/16(月曜日)、抗生物質の軟膏を処方してもらおうと、
家からそう遠くない場所にある，割と大きな病院に行ったんですね。


そこの病院は初診という事もあってか、
尿検査と血液検査をしましたらば、



「ぱーぱーさん、入院してください」




は？？？



イヤです。
帰ります。




お医者さん
「いえ。このままでは帰せないです。」




…。

なら、水曜日まで待ってください。



…という事で、水曜日まで待ってもらう事にしました。
入院です。



お医者さんから、入院する様に言われて、
一番最初に頭に浮かんだ顔が







つむぎさんな わけですよ。





いつも一緒、寝るのも起きるのも一緒なわけですから、
やっぱり、離れるのは心配ですし、寂しいですし。
昨日は病院で、ずーっとその事を考えていました。



でもなぁ。
つむぎさんが心配しない様に、路頭に迷ったりしない様に、
ずーっと一緒にいれる様に、
ほんの数日間ではありますが、ちょろっと病院のお世話になってきます。





昨年の僕は、
いろーんな事があって、その合間に先住犬を亡くしたりして。

その後、ある人に言われた事があるんですよ。




「先住犬が、厄を持ってってくれたんだよ」



よく、飼っているペットが、自分の命と引き換えに、
飼い主の厄とかを持ってってくれたって話しは聞いたりしていましたが、
さすがにその言葉は、
今でも僕自身を責めるのに十分すぎるくらいの力を持っています。



そんな事があったからか、
たまに、僕を見上げるつむぎさんに向かって、話しをします。



つむぎー。
お前は、何の心配もする事ないからな。

お前が頑張る事、ないからな。

お前は、ずっとそばに居るんだよ。




それが、僕に入院を決めさせた、一番の理由です。
入院の間は、一日千秋な気分だと思いますが、



やりたい事、まだまだあるので、
大好きな人たち、たくさんいるので、


つむぎとずっと一緒にいたいので、



サングヮー持って、行ってきます！！




皆さんもお身体、ご自愛くださいね～。




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