つむぎ de ぶろぐ。

こんにちはーです。



今回は、うちの実家の話しをします。



うちの実家の敷地内には、
いわゆる"離れ"と呼ばれる建物があって、
そこには、妹夫婦が子供たちと一緒に暮らしています。


僕はまぁ、この子供達には
「世界で一番怖い人」
であり、
「世界で一番大好きな人」
と言われてる～なんて聞かされて、

ブタもおだてりゃ樹に登る状態です。



その兄弟の次男坊は、
イヌもネコも大好きな子なのですが、
長男坊は、大の"犬が苦手"で、
時に、大型犬辺りになると硬直していまいます。



そんな長男坊ですが、
つむぎさんの事は、とーても可愛がってくれます。
つむぎがまだ小さい赤ちゃんの頃から
知っているからなのかもしれませんが。









～で、この長男坊。

僕と始めて出逢ったのは、まだオムツをしていた頃で、
「このおぢさん、誰～？」
みたいな顔をしていたのですが、
僕も沖縄に戻ってきて、毎日の様に会ったり遊んだりしているうちに、
いつの間にか仲良しになりました。


不思議だなぁ…と思うのが、
天真爛漫な次男坊と違って、少し人見知りで、
繊細なところもある長男ですが、



「俺は長男だから～」


という意識が、どこかにある様です。


昨日(土曜日)も、僕が実家に行くと、
「○○にーにー(ここ本名ね)ご飯食べた～？」

と、小学４年生の長男が、
僕にオムレツとポークを焼いてくれました。





"長男だからしっかりしなきゃ"
と、どこかで自分ら言い聞かせている長男を見ていると、
やっぱり、陰ながら応援してあげよう。
味方になってやろうと思っています。


これから、小学生も卒業して、
中学～高校と、いろいろな事がやって来ます。
いろんな悩みに直面する事もあるでしょう。


その時には、
○○にーにーは、お前たちの味方になろうと思っているよ。



おっきくなったなぁ。




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