つむぎ de ぶろぐ。

こんばんにゃ〜です。

今日は、
つむぎさんの黄門様を絞りに行ってきました。

どこかオススメのお店はないかなぁと、
おーくーさんに相談。


おくねね
「ちょうど私たちも、
これから行くですよ〜！
よかったら一緒に行きますか〜！」


行く！


そんなこんなで、
まず最初に向かうは、おーくー邸です。

おーくーさんが準備をしている間、
僕とつむぎさんは、
おーくー邸周辺をゆっくり散歩していると、

一台の車が、
僕らの横で停まりました。

ゆっくりと窓ガラスの降りた向こうから、
おばちゃんが、僕を…でなくて、
つむぎさんをガン見しています。


僕
「こんにちは〜(^◇^;)」


謎の熟年女性
「…コーギー？」


僕
「はい。コーギーです」


謎の熟年女性
「耳、大き過ぎない？」


僕
「あはは。大きいですよね〜(笑)」


謎の熟年女性
「この辺で、このコーギーは初めて見たさ〜」
「うちの娘がまた、犬に狂って大変よ〜。」

僕
「あはは。そうなんですか(笑)」
そーいや、そこの家もコーギーがいるみたいですよ(^^)


謎の熟年女性
「へ？どこよ？」


僕
「あっち(おーくー邸を指差す)」


謎の熟年女性
「あ。あれ、うちの家(笑)」


'犬に狂った娘'の正体は、
おーくーさんである事がわかった、
金曜日の午後。



先日の'ルディ誘拐事件'の犯人は僕であることを
お母さんに知られた、
金曜日の午後。



ボーッと、いろんな出来事とか、
考える一日でした。






その時、その時には、

自分に起こっている出来事とか、
出会う人とか、


その意味とか、特に意識せずに、
僕らは生きていきがちだけど、


後から、ゆっくり思い出してみると、
今現在、自分がしている事や、起きている出来事や、


近くにいてくれる、大切な友人達の事や。



んーむ。



何か、大きな時間の流れの視点で、
自分を遠巻きに見てみると、


物事には、
ちゃんと意味があるのかもしれないなぁ。

理由があるのかもしれないなぁ。




そう思うと、


「あの時、辛かった出来事には
そういう理由があったんだなぁ」

とか、

「だから今、
こうして幸せを感じていられるんだろうなぁ」



とか。



だから、


今、僕以外にも、
辛い思いや、泣いている人がいたら、

永い時間の後に、
「あぁ、そーいう事だったんだなぁ」
って思えたら、


人生、案外、
捨てたもんじゃないかも。



明日も皆さん、
良い一日でありますように。