つむぎ de ぶろぐ。

こんばんにゃあ。

クリスマスも終わりましたねぇ。
皆さんはどんなクリスマスを過ごされたでしょうか。


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さてさて。



何十年振りかに、
トラウマスイッチがONになってしまったぱーぱーですが、

掻い摘んで説明いたしますと、
沖縄の方言で"ゲレン"という言葉がありまして、
直訳すると"バカ"とか"アホ"とか、そんな意味です。



以前にも書いたように、
養父から受けるDVな毎日でございましたので、
家の中では声を発する事がなくなってしまい、
「うん」と「ううん」と、首を振るだけの子供でして。



～で。

養父は割と(?)外面のいい人でしたので、
当時住んでいた家には、
毎日の様にたくさんのおぢさん達が酒を飲みにやってきていました。


～で。


養父は、鈴の付いた首輪を、僕の首に付けて、
たくさんのおぢさん達の前に放り出しまして。



養父
「これはゲレンだからよー！」

「鈴付けたよー！」

「鈴付けたから、
ゲレンゲレン～♪って鈴が鳴って面白いさ～(爆)」



～なもんで、

今でも
「○○○(前に一緒に暮らしていたワンコロ)じゃなくて、
お前が逝けばよかったのに」

とか、

クリスマスの夜に、
今でも首が痛くて回らないくらい、頭をぶん殴られた時の事が、
昔の自分を思い出させてしまいまして。



よりによって、近しい人からの言葉や手をあげられた事は、
やっぱりキツイだすね。



その人からは、
「こないだは、ちゃんと"ごめん"って謝ったさ～！」
と言葉をもらったのですが、

「許す」とか「許さない」とか、「怒っている」とか、
そーいうんじゃないんです。




スイッチが入ってしもた自分を、どうにかせんと～！
と、ただそれだけです。



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んなわけで、昨日(12/25)は、
「トラウマスイッチOFF作戦(おーげさ)」をするが為に、
独りバスに乗って、ボーッと考え事をしたりしながら、出掛けましたですよ。




着いたのは、"あしどり"と言う名の焼き鳥屋さんです。
この店の店長さんとは、僕が内地に居た頃に、軽い面識があった程度の人なのですが、
話したい事もあるし、ここの料理、美味いし(マジで)。





独りカウンターで、飲み食いしていました。


らば。



ドロンジョ様(o-ku-さん)から電話が鳴りました。


ドロンジョ様
「ブログを見たけど、独りで何をしているんだぁ～い？」



僕
「かくかくしかじか」



ドロンジョ様
「そこで待っててちょーだい！」




10分もしないうちに、
o-ku-さんとトンズラー(ガブ父)が、迎えに来てくれました。









いつもの様に、おんぶー。
また来まーす。






さて、集合した悪玉三人トリオ。
ガブ父がよく行くという居酒屋言って、
飲んで～食って～飲んで～食って～。



そこでは、
「こんな事話したのは、今回が初めてさー。」
という三人でした。



みーんな。
何かしら、背負っているんですね。


その重さや大きさも、きっと本人にしかわからない、
重い荷物を背負っているんですね。



心の友達、強い仲間がいる事って、
いてくれる事って、とーても、感謝です。

ありがとうです。





ありがとう ありがとう。