つむぎ de ぶろぐ。

こんばんわぁ。


今日は早めに寝ようと、
体調管理の為の薬をいつもより早めに飲んで、
居間でテレビを見ていましたら、いつの間にか寝ていました。


朝に起きる計算でしたのにね。
今起きてしまいましたですよ。


起きて一番最初に探すのは、つむぎさんの姿です。

あー、いない。




今頃は、ちゃんと寝てるのかな。


昼は、歩けないくらいにグッタリしている様で、
「つむぎー」と呼んでも、
眼しか動かさないくらいだったから。

抱っこして、車に乗せて、病院に行ったんだっけ。



現在の体調はどうなんだろ。
少しは回復したかな。
腹減ってきたかな。



前に、急変したワンコロを病院に預けた時は、
入院した翌朝の9時に"…亡くなりました"の連絡だったので、
縁起悪いけど、やっぱりその時の事を思い出してしまいます。



朝は、縁起のいい電話がかかってきますように。






僕の暮らす家は、決して広い部屋でもないし、
先住犬は体重が30kgもある大型犬だったので、
その子と比べると、体重が7kgにあと少しなつむぎさんは、
とても小さな体たけど。



とても小さな身体だけど、
いつの間にか、とても大きな存在になっていたんだね。




「お前はドライなやっちゃなぁ(笑)」

っていつも話していたのに、そんなに甘える事もなかったのに、
僕が入院手続きをしている間、入院室の方から
「キューン…キューン…」
と聴こえてきたつむぎさんの声は、
あきらかに、僕がいないのは不安で寂しいという、そんな声でした。



…つむぎ。

…早く言ってくれればいいのに。



パーパー、嬉しかったよ。
これからも仲良くしような。





明日は元気なお前を迎えに行けます様に。