つむぎ、ありがとう。
おはようございます。
なんだかんだと いろいろありまして、
とーーーてもご無沙汰しておりました。
さて。
このブログのタイトルにもある、
うちの つむぎですが、長い闘病生活を繰り替えし、
もちろん波はあったのですが、
調子の良い日は、この為に買ったカートに乗せて
いつもの散歩道
昨年の12月。
今思うとそれが、
つむぎのとっっての、最後の散歩でした。
=====
節分も終わって、
新しい一年の始まりですね。
2月4日の午後、つむぎが
「...ワン!」
「...ワン!」
~と、僕を呼びました。
まーぶるもやって来ました。
僕は つむぎを抱っこして
「つむぎー、どうした~?」
「ぱーぱー、ここにいるよー」
(つむぎはもう、既に両目が見えなくなっていたので)
「大好きだぞ、つむぎー」
つむぎは、僕の腕の中で、
スゥっ...と、
ホントに眠るように、
息を引き取りました。
まーぶるは、
つむぎを見ながら静かに泣いていました。
独りぽっちで行かせずに、
看取る事が出来た事だけは
よかったと思っています。
8歳と8ヶ月。
何年もの闘病生活、
ホントによく頑張りました。
つむぎー。
よく頑張ったね。
お前とぱーぱーの写真、
お土産に持ってってな。
うららに見せてあげてな。
虹の橋の友達たちに自慢するんだぞ。
お前が小さかった頃、買ってもらった
お散歩バッグと
お前の大好きだった散歩用ハーネスには、
「具志堅つむぎ」って名前と、ぱーぱーの電話番号書いた迷子札、
そのまんま付けてるよ。
お前が迷子にならないように。
つむぎー。
大好きだぞ。
僕の子どもになってくれて
ありがとう。
大好きだよ、つむぎ。
このブログ、長くやっていたので、
どこかに つむぎの事を気にされてるのではないかと思い、
久しぶりに更新する事にしました。
前回の更新から一年半以上。
人生いろいろですね。
つむぎの事も含め、追々伝えていけたらと思います。
ご無沙汰していましたm(_ _)m
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