二人へ。

つむぎのぱーぱー

2012年09月01日 14:48


都会には、たーーくさんの人達が暮らしていたり、集まっていたり。
僕も揉まれるようにギューギュー詰めの電車に乗っていたんだけど。



人の数だけ、出逢いもあって、
出逢いもいろいろあってさ。

生きていると、どんな都会でも、沖縄でも、住んでいる場所関係なく、
もしかしたら、自分が期待していないような辛い出逢い、
辛い出来事に直面する事も多い様な気もするけれど。

でもね。
そればかりじゃないと、おっちゃんは信じているんだ。

たくさんの出逢いの中で、ついつい忘れかけようとしていたモノが、
いきなり、ココロのポケットの中で見つかったりするかもしれない。
それは、自分の素が、本当に探していたものかもしれない。


人の数が多いだけ、
日々、いろんな事、辛い気持ちに襲われそうな事に
翻弄されてしまいそうになったるする事もあるけれど。
この先の道を見失ってしまいそうな事もあると思うけど。


でもね。
大丈夫。
実は君のそのポケットの中には、大切な大切な宝物があるんだから。
やっとやっと見つけた、宝物なんだから。


お互いのポケットの中にしのばせた宝物を握り締めて、
辛い時は、ギューッと握り締めて。
人生、元気で笑って生きておくれ。



時間は優しいから。
いつか、たくさんの過去が、笑い話になれるように、
聞いてほしい人には、開けっぴろげで話せるように。



遠い沖縄の空の下から、
見守っているよ。






ちむぎーも、おうえんちているよー(ちむぎーより)



皆さんも、楽しい週末を。





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