新しい家族(…に、なりますように)。

つむぎのぱーぱー

2008年07月17日 23:20

こんばんわー。
昨日は病院行って後は、家でまったりと過ごしていました。



さて。



物心ついた頃から、ワンコロやニャーニャーに囲まれた僕ですが、
もちろん現在でも、猫も大好きです。
~なもんで、いいご縁があれば…と、
「猫がいつでも暮らせるように」と、一式を用意していたわけですよ。
ほら、縁って、いつやってくるか、わからないものじゃないですか。



ほいで、今日、
よくスーミーさせて頂いている"猫cafe"さんのブログに。



おお。



おお!!




里親募集の仔がいました。



「この子の甘えっぷりはスゴイです!膝の上からおりません。」
by 猫女さん




人懐っこいらしい。
見に行きたい!!



っつー事で、行ってみました。

いました。


やられました。


ビビビです。



みくにさん(猫女さん)と、いろいろ相談させて頂きまして。
僕ん家にはワンコロ(つむぎさんです)が居るという事を気にされていましたので、
とりあえず、まずはお試し(って表現も変ですが…)で一泊させてみよう、という事に。


つむぎさんについては、そんなに心配していなかったのですが、
今回、我が家に引き取りたい仔は、1歳になる仔なので、
ワンコロに対しての反応がどうかなぁ…というわけです。
(そりゃ、そうですよねぇ…)


~で、ケージに猫を入れて、
僕とニャーニャーは、我が家へ。

バックミラーには、ずっと手を振る、みくにさんとスタッフさんでした。
猫達の命をココロから大切にする情熱には、頭が下がります。
だからこそ、こうやって毎日を頑張るんだろうなぁ。



猫とお別れをする時間が近付くにつれて、
みくにさんもスタッフの方も、そりゃもう寂しそうな顔をしていました。
そりゃそうですよね。
ガリガリだった仔を保護して、一生懸命頑張ってここまで元気にしてくれて。
愛情たんまりです。
そうやって、大切にされた、救われた命を、
引き取る側も、それだけの責任と約束は、破るわけにはいきませんもんね。
これもきっと、命のバトンなんでしょうね。



家に向かう間、
ニャーニャーの入ったケージは助手席に置いていたのですが、
騒ぐ事もなく、落ち着いていましたよー。



さて。
つむぎさん。







今日から、新しい家族が増えそうですよ。












この仔です。

名前は、猫cafeさんで呼ばれていた名前をそのまま、
「まーぶる」と呼ぶ事にしました。
白・黒と、薄いマーブル模様が入った猫です。






つむぎさん、「わーい!」と近付いて行きましたらば、
まーぶるは一瞬、「シャー!」と言います。








終了
しつこくしないのが、つむぎさんの良いところです










まーぶるには、少しずつでも環境に慣れてもらいたいもんです。





それからは、






こんなだったり。















微妙な距離。







それでも、少し慣れてきてくれたのか、
まーぶるは部屋を探検したり、







爪を研いだり。








位置が変わったり。








見つめあってます。
あー歯がゆい(でも、僕は我慢)。
少し、自然に任せてみます。












目を合わせないように、少しずつ、近付いているようです(笑)







明日はもっと近くなっていますように。
新しい家族になれますように。





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