2011年01月19日
小さい僕。
こんにちは~。
今日の沖縄は良い天気ですね。
洗濯日和ですよ。
突然ですが、
不思議な夢を見ました。
不思議な夢…と言っても、
夢って現実世界にはないシーンが出てくるのが普通ですが^^;
ほら、
目覚めた後もずっと頭の中に残っている
夢の中のシーンってあるじゃないですか。
僕ぁ、さっきからそれがずーっと頭の中に残っているので、
書きます(無理やり 笑)
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ここから夢の中
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僕は、知らない人と会っているのですが、
その人が、
知らない人
『どこに行きたい?』
って聞いてくるもんだから、
僕ぁ開口一番、
"子供の頃の自分に会いに行きたい"
って答えるんですよ。
~で、目の前に現れたのが、
僕が小さかった頃、ばあちゃんと一緒に暮していた、
小さな小さな借家です。
知らない人は、
『行っておいで。ここで待ってるから』
と。
うはー。
すげー懐かしいなぁ。
俺、ここで暮していたなぁ…。
そう思いながら玄関を開けると、
小さな男の子が出てきました。
ひゃー!
俺じゃん!!(驚)
その、小さい僕がいきなり
まんまるな目ん玉で、大きな僕を見上げて聞いてきました。
『おじさん、だれ?』
『…ぼくのおとうさん?』
"…いや、違うよ^^;"
そっか。
考えてみれば、この子、俺なんだもんな。
似てて当たり前か…。
"君のお父さんじゃないけどさ、
君の事、よく知ってるんだよ"
『ふぅーん…』
"君の名前、たつやっていうんだろ?
おじさんの名前も、たつやって言うんだよ"
小さい僕は、
目ん玉、少しキラキラさせながら
『へー。おんなじなまえなんだね~^^』
"おじさんさ、
たつやに話しがあって、来たんだよ"
"たつやー。"
"お前はこれから、
いろんな事があってさ、
辛くて泣く事もあると思うけどさ"
"独りぼっちだなぁ
って、泣く事もやって来るけどさ"
"大丈夫だからな"
"お前のオバァも、かーちゃんも、おばさんも、
ずーっとお前の事、見守っているからな"
"大丈夫だからな"
"おじさんが約束するよ"
『うん。』
"たつやー"
"お前、犬とか猫とか好きか?"
『うん。だいすきだよ。』
『おうちにネコがいるんだよ。』
『タマー。おいでー』
小さい僕に呼ばれて、
家の奥からゆっくり歩いてきたのは、
その頃、一緒に暮していた、「タマ」という名前の三毛猫でした。
"そっか^^"
"タマと仲良くするんだよ"
『うん。』
"たつやー"
"おじさん、そろそろ行こうな"
"おじさんも、お前の事 見守っているからな"
『うん。またねー。
ばいばーい』
↑↑↑↑↑
ここまで夢の中の話です。
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夢から覚めて、
夢の中の出来事をボーッと思い出していたら、
きっと嬉しかったんだろうな。
涙が出てきましたさ。
小さい僕に伝えたかった言葉は、
現在の僕が、大切な友人たちから頂いている言葉、
そのまんまです。
不思議な夢でした。
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Posted by つむぎのぱーぱー at 15:37│Comments(5)
│家族。
この記事へのコメント
ぱーぱーさん 実は,私も夢でお知らせがよくあるタイプで だから,夢は記録するようにしています。 今回,ぱーぱーさんのインナーチャイルドを 癒しに行ったんですね~。 これからも時々行ってあげると いいかもしれないですね~。 |
Posted by あーや at 2011年01月19日 20:20
私は、ガイドさんに未だ会えず終い。 あれ、でももしかして最近調子いいのはガイドさんが何かしてくれたのかな、記憶ないけど(笑) 私もぱーぱーさんやあーやさんみたいに感度良好なりたいなあ~(=^・・^=) |
Posted by カーボー at 2011年01月19日 22:01
Posted by ぽん at 2011年01月19日 22:24
Posted by つむぎのぱーぱー at 2011年01月21日 09:39
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