つむぎ de ぶろぐ。

こんばんわーです。
やっとこさ、一日が終わりました。
疲れたけど、有意義だったので結果オーライです^^



こーこが我が家にやって来て、数日が経ったのですが。
その間、嬉しい情報は入ってくる事は未だありませんが。
でも、非力ながら出来る事しなきゃなぁ…と思う日々と、
いろんな形で手を貸してくれたり、祈ってくれたりな人達の気持ちに、
感謝感謝～な、そんな毎日を過ごしています。


こーこは、とても人懐っこい仔です。
可愛いです。

でも、我が家には先住犬(つむぎさん)と、猫(まーぶる)がいます。

それ以前に、
なんでもかんでも好き放題にさせるわけにはいかず、
もちろん、つむぎにもそうしましたが、
「一緒に暮らしていく約束事」は、教えるようにしました。

こーこは、どの間 独りぼっちでいたのか、わからないのですが、
今では、「こーこ」という名前もすっかり覚えて。

きっと、飼い主さんに教えてもらっていたのでしょう、
「マテ」や「オスワリ」や、「オイデ～^^」など、
我が家にやって来て間もない頃は、
僕の目を見ようとしてくれない こーこでしたが、
今では、少しずつではありますが、
僕の視線や言葉を待ってくれるようになりました。

頭のいい仔なんかもしんないなぁ…。


それと。
こーこ自身、つむぎさんを優先にしてくれているようです。
つむぎのオモチャに興味津々ですが、
つむぎがオモチャをこーこに向けてコロコロ…と転がすまで、
オモチャに触れようとはしないです。


一緒に散歩したり。

寝る時は、いつも玄関の近くで。
つむぎが寝室でがーがー寝ている間、
深夜にＰＣのキーを叩く僕。


「こーこ。
こっち来ていいんだよ～」


タッタカタッタカ、嬉しそうに
僕の足元にやって来ます。


なんだかね。
今日は、いろんな用事をたったかこなしていたのですが、
こーこの事を考えていると、
なんだかね、
ちょいとだけウルウルしてきましたよ。


人間は、自分の家族を とーても大切にします。
特に自分の身内や子供は、必死になって守ろうとします。
自然な事だと思います。

人間も、犬も、猫も。
同じ、たったひとつの命です。
どっちが重いのか、どっちが軽いのか、
僕なんかにゃ わかりません。


うまく言えないけれど、
つむぎも、まーぶるも、そして、こーこも。
それぞれが、たったひとつの命なわけで。
代わりは無いわけで。


うららも、みんな、代わりはいません。
永久欠番です。


こーこ。
よく、独りで生きてこれたなぁ。
車、怖くなかったか？
ご飯、ひもじい思いしなかったか？


そう遠くないうち、
こーこと別れる時はきっとやって来るのだし、
それを受け止める覚悟で、我が家で預かる事にしたわけだし。


多分、ナチブー(泣き虫)な自分だから、
こーことの別れの時は、泣いちゃうんだろうなぁ…と、思うけど。
でも、そんな事言ってられまへん。


今は、こーこにしてやれる事を頑張ろう。

冷たいかもしれないけれど、
それが、こーこに持たせてやれる、愛情なのかも。





こーこー。
独りじゃないって幸せな事なんだよな。
その気持ち、持ってけー。

って、送りだす時の事を想像してしまう、
そんな夏の夜です。


ヤバい。
長文になってしもたですm(_ _)m
読んでくれてありがとうございます。


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